市ホームページに掲載している「まちの話題」にも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。
■秋の竹子(たかぜ)を歩いて、見て、食べて大満足のふるさとウオーク
まち並みや史跡、果樹園などを巡る竹子ふるさとウオークが9月24日、溝辺町竹子地区で行われ、市内外から約150人が参加しました。竹子地区の地域交流拠点・竹子バルからスタートし、参加者は約8.7kmの道のりを散策。各休憩地点では、ふくれ菓子や特産の霧島茶などの振る舞いがあり、参加者の心と体を癒やしました。姶良市から参加した古江泰子(たいこ)さん(78)は「ヒガンバナなど秋の景色を眺めながらの、アップダウンのある道のりが楽しい」と笑顔で話しました。
■仕事を知って夢を見つける
いろいろな仕事の話を聞いたり一部を体験したりする「しごと村」が9月9日、国分小学校であり、4年生121人が参加。建設業や林業、看護師など計14のブースが設置され、仕事について学びました。
■豚熱発生を受けて緊急対策
8月末に佐賀県で豚熱が発生し、市は防疫のための消石灰などの緊急配布を決定。9月13日から霧島総合支所など市内5カ所で配布を開始し、農場管理者向けの豚熱ワクチンの講習会も行われました。
■銃剣道で県勢初の全国制覇
全国高校生銃剣道大会が7月22日に宮城県で行われ、国分中央高校銃剣道部が団体戦で見事優勝し、県勢として初の快挙を達成。同校の部員3人が9月20日、報告のため市役所を表敬訪問しました。
■緑門で運動会を盛り上げよう
青葉小学校おやじの会の12人が9月30日、運動会に花を添えようと緑門作りに精を出しました。6年生の手形アートをあしらった青空門も完成し、二つの門が運動会当日の成功を見守りました。
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