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自治体の皆さまへ

お知らせ(1)

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鹿児島県霧島市

■農地の利用状況調査
農業委員会では、6月から8月を農地パトロール期間と定めています。この間、遊休農地の把握と解消や利用権設定などの履行状況、違反転用の早期発見などを目的に農地の利用状況調査を行います。
調査のため、農地に立ち入る場合があります。ご協力をお願いします。
遊休農地は、雑草や雑木が生い茂り、病害虫や火災の発生源となります。近隣の農地や住民に悪影響を及ぼす恐れもあります。農地法では、農地の所有者や耕作権のある人は適正で効率的な利用を行うことが義務付けられています。
農地が適正に管理されていない場合、農業委員会から所有者に対し草払いなどの対応をお願いすることがあります。

問合せ:農業委員会事務局
【電話】64-0929

■イヌマキを枯らす害虫
キオビエダシャクの幼虫はイヌマキなどの葉を食べて木を枯らします。幼虫の体長は5センチ程度で、オレンジ色と黒か灰色、黄色の模様をしたシャクトリムシです。4月から12月の間に出現し、一度発生すると急激に数が増えます。幼虫を見かけたらすぐに駆除しましょう。
駆除の方法:
・少数発生…木を揺すって落ちてきた幼虫を殺す
・大量発生…トレボン乳剤などを散布する

問合せ:林務水産課
【電話】64-0938

■ハンセン病問題を正しく理解しましょう
6月18日から24日は「ハンセン病問題を正しく理解する週間」です。
誤った国の政策で強制的に隔離され、本人だけでなく家族も偏見や差別を受け、多くの人の人生が奪われました。今もなお多くの人が療養所での生活を余儀なくされ、社会復帰が難しい状況にあります。
二度と悲しい歴史を繰り返さず、平穏に安心して生活できる地域づくりのために、私たち一人一人がハンセン病を正しく理解することが大切です。

問合せ:健康増進課
【電話】64-0905

■6月は食育月間健康づくりは食事から
6月は食育月間、毎月19日は食育の日です。
生活リズムを整え、1日3回の食事を規則正しくバランスよく食べる習慣を身に付けることは、健やかな成長を促し、生活習慣病や栄養不足を予防する上でも重要です。
家族や友人と食卓を囲んでコミュニケーションを取ることは、食や生活に関する基礎を伝え、習得する機会にもなります。この食育月間に親子で楽しく料理をしたり、旬の食材で郷土料理を作ったりと、食を楽しみませんか。

問合せ:健康増進課
【電話】64-0905

■消費生活相談員の資格試験(国家試験)
消費生活相談員は、消費生活全般に関する疑問や悩みの相談を受け、公平・公正な立場で解決までの手助けをしています。
申込期間:6月19日(月)~7月31日(月)
一次試験日:10月21日(土)
※詳細は国民生活センターホームページか、市消費生活センターにある受験要項をご覧ください。
申込み:国民生活センター消費生活相談員資格試験ヘルプデスク【電話】0476-33-7158

問合せ:国民生活センター資格制度課
【電話】03-3443-7855

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