まちの話題(Topic of kirishima city)

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◎市ホームページに掲載している「まちの話題」にも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。

■子ども中心の社会を目指して取り巻く課題を語り合う
子どもを中心に考えられた社会を目指す、霧島こどもまんなかフォーラムが4月29日、溝辺公民館で開催。姶良・伊佐地域のこども食堂と子どもの居場所づくりに取り組む団体の活動発表、パネルディスカッションなどがあり、約200人が来場しました。子どもを取り巻く課題について意見が出され、参加者は熱心に聞き入りました。国分重久のにじいろタペストリー里山クラブで活動する松尾佳江さんは「いろいろな団体の活動や思いが参考になった」と話しました。

■春まつりで楽しく縄文体験
縄文の森春まつりが5月3日から5日までの3日間、国分の上野原縄文の森で開催。土器の絵付けや火おこしといった体験活動、ステージパフォーマンスなどがあり、多くの家族連れでにぎわいました。

■春の交通安全キャンペーン
交通安全横川会や横川地区食生活改善推進連絡協議会が5月11日、横川幹部派出所近くの県道で春の交通安全運動を実施。横川発祥といわれる郷土菓子「げたんは」などを配り、事故防止を呼びかけました。

■自分の夢を叶えるために
霧島しごと維新「君の夢を叶える高校フェア」が5月13日、多目的ホールなどで開催。参加した中学生や保護者は、進路選択に向け真剣なまなざしで、市内5高校の生徒らによる学校紹介に聞き入りました。

■霧島を楽しむためのマルシェ
市の魅力を知ってもらおうと、ENJOY! KIRISHIMA MARCHE(エンジョイ　キリシマ　マルシェ)が5月14日、市民会館周辺で開催。飲食や手作りの雑貨、キッズ・ベビー用品など115の出店が並び、市民を中心に約6千人が訪れました。