文字サイズ
自治体の皆さまへ

Topic of kirishima city まちの話題

4/19

鹿児島県霧島市

市ホームページに掲載している「まちの話題」にも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。

■きりしま茶の特別ラベルでかごしま国体・大会をPR
JAあいらが製造、販売する「きりしま茶ペットボトル」。燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会をPRするため、JAあいらと市実行委員会が共同作成した国体仕様デザインラベルの完成報告を兼ねて5月22日、市役所でお披露目式がありました。組合長の中條秀二さん(69)は「国体の成功のために活用し、全国から訪れる人たちに霧島のお茶をPRしたい」と話しました。ラベルには市内開催の競技日程などが掲載され、国体・大会が終了するまで販売されます。

■カゴよろの経営相談が便利に
かごしま産業支援センターと市は5月16日、県よろず支援拠点・カゴよろの設置に関する協定を締結。従来の隔週開催から毎週水曜開催に回数を増やし、市役所で個人事業主などの経営相談に応じます。

■平和を学ぶフィールドワーク
陵南中学校の2年生が5月18日、機銃掃射の痕が残る大隅横川駅や特攻慰霊碑がある上床公園など身近な戦争遺跡を巡るフィールドワークを実施。戦争の歴史を学ぶことで、平和への思いを深めました。

■中学生が高校の授業を体験
霧島中学校で5月19日、3年生の進路学習の一環として、市内高校2校が出前授業を開催。高校の授業を体験した出來奏人(かなで)さんは「将来就きたい仕事に向けて、進路を決める参考になった」と話しました。

■60回目の特攻隊員慰霊祭
特攻隊員戦没者慰霊祭が5月21日、国分と溝辺で行われ、関係者らが参列。遺族代表の中島富士子さんは「戦死された人々は私たちの心の中に永久に生き続けています」と話し、戦没者をしのびました。

■霧島神宮駅前でマルシェ開催
手仕事を営む事業者と消費者が交流することでまちに新たなにぎわいの場を生み出そうと、(株)IFOO(イフー)とJR九州が5月28日、マタタビMARCHE(マルシェ)in霧島神宮駅を開催。市内外から多くの人が訪れました。

■遊休農地でジャガイモ収穫
国分北部地域会が5月27日、国分北小学校近くの畑で栽培したジャガイモの収穫祭を開催。毎年恒例の行事で、参加した同校の児童と保護者ら約110人は、次々と出てくるジャガイモに大喜びでした。

■市産品が空の上で味わえる
MBC開発(株)の「活き〆冷凍車海老」が6月から3カ月間、ANAの国際線ファーストクラスで「車海老の天丼」として提供されることとなり5月30日、発表と報告のため関係者が市役所を訪れました。

■霧島の有機緑茶を世界に
有機栽培茶の取り組みを加速させようと、5人の生産者が結集して設立した霧島オーガニックティー協議会。5月29日、同協議会のメンバーが市役所を訪れ、霧島茶の輸出計画などを市長に報告しました。

■温泉を通して郷土愛を育む
日当山小学校の3年生115人が6月7日、同校体育館で浴育について学習。温泉ソムリエの六三四(むさし)さんら講師から、校区内の日当山温泉郷の歴史や温泉に入るときのマナー、温泉の効能などを学びました。

■来春の市内就職促進を要請
新規学卒者に市内企業に就職してもらい市内経済の持続的発展と地域活性化を図ろうと6月2日、市長と教育長、国分公共職業安定所長が商工会と商工会議所を訪問。求人票の早期提出などを要請しました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU