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■本市を舞台にした映画「青すぎる、青」主演
『女優　上大迫祐希((かみおおさこゆうき)さん』
2000年生まれ。本市出身。数々の映画や舞台に出演するなど、活躍の場を広げている。市内各所で撮影された映画「青すぎる、青」(10月27日(金)鹿児島で先行公開)では、さまざまな出会いや体験を通して人間的に成長していく物語の主演を務める。

鹿児島市で育ち、幼い頃から関心のあった芸能活動に挑戦したいと思い、中学生のときに自ら芸能事務所に応募しました。芸能活動のため上京してから5年目になりますが、“何事も諦めずに挑戦し、楽しみながら経験を増やす”ことをいつも心がけて活動しています。
今回の映画では、父親を亡くして心に穴があき、卒業制作を前に自分の表現したいものが何か分からずにもんもんとしている鹿児島の美大生を演じました。将来に悩んでいる学生や同じ気持ちを経験された皆さんに特に見てほしい作品です。また、皆さんが当たり前に目にされている、桜島やフェリー、アミュランなど鹿児島の魅力が存分に詰まっており、特に大きなスクリーンで見ると、さらに迫力を感じていただけるはずです。
今後は、鹿児島を少しでも盛り上げる力になれたらと思っていますので、微力ではありますが、こんな子がいるんだなーと“上大迫祐希”を気にしてもらえるとうれしいです!
(インタビューの詳細は広報課インスタグラム「カゴシマファン」などでチェックを)

問合せ：広報課
【電話】216-1133【FAX】216-1134