緊急通報システムをご利用ください

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緊急通報システムとは、体の異常を感じた時に緊急ボタンを押すと受信センターにつながり、状況に応じて、家族や協力員に連絡をしたり、救急車の出動を要請するシステムです。
受信センターでは、毎月1回、利用者へ電話をかけて健康状態を確認するほか、看護師などが24時間体制で利用者からの健康相談に応じます。
なお、ペンダント型送信機を常に身につけることで、風呂や庭などでの緊急時にも通報できます。
また、一定期間動きがないなど、生活リズムに異常があった場合には、人感センサーが感知し、自動的に受信センターに通報します。

■使用機器((1)〜(3)のセット)
(1)緊急通報装置本体
(固定電話回線用)※自宅に固定電話回線がある人
(携帯電話回線用)※自宅に固定電話回線がなく、携帯電話を利用している人
(2)ペンダント型送信機
※防水機能付き
※屋外(庭など)でも使用できます。
(3)人感センサー
※カメラではありません。
※複数個設置します。

対象者：65歳以上で装置を使用でき、次に当てはまる人
・急な発作など、緊急時に不安のある一人暮らしの人
・同居者が障がいなどで緊急時に対応できない世帯の人(日中のみ1人の場合は対象外)
料金：1000円/月
ただし、生活保護世帯、市民税非課税世帯、介護保険料の所得段階が第1〜第3段階のみで構成される世帯の人は無料です。
申込方法：介護高齢福祉課または各支所(上野支所を除く。)へ申請書を提出

申込先・問い合わせ：介護高齢福祉課
【電話】22-9634【FAX】26-3950【メール】kaigo@city.iga.lg.jp