輪内中学校(植前健校長、全校25人)では、市内の一次産業や地域の魅力・課題などを学習し、自身の将来に生かすためのカリキュラム「ふるさとキャリア教育」に全校で取り組んでいます。その学習成果の発表の場として、昨年12月1日(金)に開催された「おわせっこ共育フェスティバル」での発表に加え、今月号の『広報おわせ』で8ページ分の記事作りに挑戦しました。
各ページのテーマは左のとおりです。初めての広報紙作成に、悩みながらも伸び伸びと、一生懸命に書きました。中学生の豊かな感性あふれる記事をぜひご覧ください。
・P5 1年生(1)タイトル「尾鷲の木!」
・P6 1年生(2)タイトル「国際交流」
・P7 2年生(1)タイトル「DOHOSTYLEふるさとキャリア教育~農業~」
・P8 2年生(2)タイトル「職場体験ふるさとキャリア教育」
・P9 2年生(3)タイトル「ふるさとキャリア教育~防災~」
・P10 3年生(1)タイトル「尾鷲の漁業」
・P11 3年生(2)タイトル「グラフィックデザイン・三重大学」
・P12 3年生(3)タイトル「行ってみよらい!九鬼の絶景オハイ」
また、『広報おわせ』は、「声のボランティアやまびこの会」の皆さんによって、目の不自由な人などにも情報を届けるために音訳をしています。今回、輪内中学校の皆さんにも、自身が作ったページの音訳を体験してもらいました。音訳した『広報おわせ』は、市ホームぺージから聞くことができますので、広報紙を読む時間のない人や、仕事や家事の合間に手軽に行政情報を聞きたいときなど、ぜひ利用してください。
お問い合わせ:政策調整課
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