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自治体の皆さまへ

私たち住民の代表 新しい町議会議員を紹介します

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京都府久御山町

4月23日に行った久御山町議会議員一般選挙で14人の新しい町議会議員が選ばれました。町民の代表として、活躍が期待される皆さんに、今後の4年間の抱負などを聞きました。

〈質問項目〉
(1)年齢(6月1日現在)、(2)住所、(3)当選回数、(4)趣味、(5)所属会派
=敬称略=

・議長
松本義裕(まつもとよしひろ)
(1)50歳(2)佐古(3)3回(4)スポーツ観戦、ウォーキング(5)くみやまみらい
「守ろう!住み良い久御山町(ふるさと)を!」をスローガンに、治安も良く、環境の良いこの町を未来ある子ども達のために全力で守っていきます。小さな子どもから高齢者まで、全ての皆さまが安全で安心して暮らせる町づくりに努めます。

・副議長
岩田芳一(いわたよしかず)
(1)64歳(2)田井(3)5回(4)スポーツ・音楽鑑賞(5)公明党議員団
住民の皆さまが久御山町に住んで良かったと実感していただけるように、一人ひとりを大切にして、住民の声に耳を傾ける現場第一主義で、安心・安全と魅力ある久御山町の構築をめざし、皆さまと一緒に全力で取り組んでまいります。

・監査委員 議会運営委員会 副委員長
島宏樹(しまひろき)
(1)67歳(2)栄(3)4回(4)囲碁(5)くみやまみらい
これから大きな事業を迎える久御山町のため、今こそ住民一人ひとりの貴重な声をしっかりと聴き、災害に強く、安全で安心な住み良い町づくりに全力で取り組みます。また、議会の活性化に全力で挑みます。

・議会運営委員会 委員長
塚本五三藏(つかもといさお)
(1)76歳(2)栄(3)5回(4)DIY(5)@くみやま
介護をする側と受ける側が共に笑顔の花で満開に、介護保険で通所リハビリセンターの新設、デイサービスに本格的な機能訓練の導入、在宅介護に激励金の増額と拡充、ショートステイに補助金の支給、在宅介護に新たな支援を求めます。

・総務事業常任委員会 委員長
樋口房次(ひぐちふさつぐ)
(1)61歳(2)市田(3)4回(4)アクアリウム、釣り、ハンドクラフト、料理、塊根植物収集(5)@くみやま
コロナ禍で失われた人と人との繋がりを再構築し、久御山町の持ち味を生かした魅力を発信し続けること。計4期の議員活動のネットワークを駆使し、次世代を生きていく人たちが活躍できる土台を完成させたい。

・総務事業常任委員会 副委員長
辻徹(つじとおる)
(1)65歳(2)佐山(3)1回(4)山歩き、ゴルフ、スポーツ観戦(5)くみやまみらい
町民が安心して暮らせる安全な町、活気ある町にするため取り組みます。また、誰もが久御山に住みたいと思う町をめざしたいと思います。小さな子どもから大人に至るまで、人との出会いを大切にして、人と人との絆を大切に!!

・民生教育常任委員会 委員長・広報広聴委員会 副委員長
巽悦子(たつみえつこ)
(1)73歳(2)林(3)7回(4)読書(5)日本共産党議員団
何よりも「いのち」が大事。憲法第9条を守り、国の「戦争する国づくり」に反対の声をあげる。コロナ禍で明白になった、医療機関や保健所の強化をはじめ、「いのち・暮らし・営業を守る」自治体の役割に力を尽くします。

・民生教育常任委員会 副委員長
大宮竹志(おおみやたけし)
(1)62歳(2)野村(3)1回(4)物づくり(木工作)(5)@くみやま
農家に生まれ育った私ですが、農業に詳しくありません。お恥ずかしい話、還暦を過ぎた今も、世の中、知らないことだらけです。これからは皆さまに教えていただき、しっかり勉強して、皆さまの生きた声を町政に届けます。

・広報広聴委員会 委員長
(1)56歳(2)東一口(3)6回(4)ジョギング、スポーツ観戦、読書(5)─
中井孝紀(なかいたかのり)
久御山町は人口が減り、子どもも少なくなり町の活力が無くなってきている。子育て世代に寄り添った支援策を進めると共に、若い世代が本町に住みたい、子育てがしたいと思える総合的なまちづくりに取り組みます。

・予算決算常任委員会 委員長
戸川和子(とがわかずこ)
(1)67歳(2)栄(3)6回(4)映画・音楽鑑賞(5)公明党議員団
小さな声を大切にし、防災・減災をはじめ、安全・安心なまちづくりをめざして、しっかり働きます。子どもから高齢者まで笑顔で暮らせるように、住民の皆さまの灯台として頑張ります。キラリと輝く未来に向けて。

・予算決算常任委員会 副委員長
濱口隆志(はまぐちたかし)
(1)46歳(2)林(3)1回(4)音楽、ミュージカル鑑賞(5)くみやまみらい
住んで良かったと誇れる「未来あるまち久御山」を町民の皆さまの声を基に創ってまいります。また、「子育て」と「生涯学習」で日本一をめざし、伝統を守りながら、賑わいと魅力あるまちづくりを進め、発信していきます。

・中野(なかの)ますみ
(1)74歳(2)下津屋(3)3回(4)神社巡り(5)日本共産党議員団
本町の基幹産業は農業であることから、大型開発は行わず農地を残すこと。町の賑わいを図るために、先ずは公共交通の利便性の向上、子育て支援・高齢者福祉の充実に取り組みます。

・芦田祐介(あしだゆうすけ)
(1)39歳(2)島田(3)2回(4)なし(5)─
久御山町第2次ごみ処理基本計画には「将来的なごみの有料化の是否も調査検討する必要があります」という記載があります。物価高が続く中、新たな住民負担となる「ごみの有料化」の動きを全力で阻止します。

・田井稔(たいみのる)
(1)60歳(2)田井(3)1回(4)野球(5)@くみやま
次代を担う子どもたちのために、町の歴史や文化、産業、自然、スポーツ活動を通じて、子どもたちの健やかな育成と誰もが生涯にわたって、いきいきと自分らしく暮らせる町づくりをめざすとともに、地域の絆を深めてまいります。

問合せ:議会事務

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