気象予報士の蓬莱さんがやってくる 昭和28年水害から70年 未来へつなぐシンポジウム

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今年は、昭和28年に発生した水害から70年の節目を迎えます。過去の水害を教訓として防災意識の高揚を図り、災害時に備えるためシンポジウムを開催します。これからの防災について、一緒に考える機会にしましょう。

日時：8月26日(土)午前10時～11時30分
場所：役場5階コンベンションホール
定員：200人(先着)
申込：8月2日(水)～18日(金)にWEBで事前申込。WEBで申込ができない人は、電話で申込をしてください。
費用：無料

▽第1部　基調講演
テーマ：「近年の豪雨災害から学ぶ防災～天気予報の見方～」
講師：蓬莱大介さん(気象予報士・防災士)
▽第2部　パネルディスカッション
テーマ：大規模災害に立ち向かうために
パネラー：
・蓬莱大介さん
・上野道子(うえのみちこ)さん(久御山町女性消防団部長)
・信貴康孝(久御山町長)
コーディネーター：澤達大(さわたつひろ)さん(京都文教大学総合社会学部総合社会学科教授)

〇気象予報士・防災士　蓬莱大介(ほうらいだいすけ)さん
〈プロフィール〉
1982年　兵庫県明石市生まれ
2006年　早稲田大学政治経済学部卒業
2009年　気象予報士試験合格
2011年　読売テレビ気象キャスター就任
担当番組「かんさい情報ネットten.」や「情報ライブミヤネ屋」、「ウェークアップ」など複数の番組に出演

◎これからの防災を一緒に考えましょう

問合せ：総務課