▼平時に確認
「自らの命は自らが守る」意識を持ち、自宅の災害リスクと、とるべき行動を確認しましょう
〇「危険な場所」とは
避難の必要性は建物の強度、その地点の浸水深、居室の高さ、避難者の身体の状態、備蓄の有無などにより総合的に判断され、一概に決めることはできません。
避難行動判定フローを確認し、避難の目安を知っておきましょう。
【避難行動判定フロー】
あなたがとるべき行動は?
[ハザードマップで自分の家がどこにあるか確認し、印をつけてみましょう。]
↓
[家がある場所に色が塗られていますか?]
〈いいえ〉
色が塗られていなくても、周りと比べて低い土地や崖のそばなどに住んでいる人は、町からの避難情報を参考に必要に応じて避難してください。
〈はい〉
災害の危険があるので、原則として、自宅の外に避難が必要です。
〈例外〉本紙7ページの屋内安全確保ができる3つの条件を確認してください。
↓
[自身や一緒に避難する人は避難に時間がかかりますか?]
《はい》
[安全な場所に住んでいて身を寄せられる親戚や知人はいますか?]
〈はい〉
警戒レベル3が出たら、安全な親戚や知人宅に避難しましょう(日頃から相談しておきましょう)
〈いいえ〉
警戒レベル3が出たら、指定緊急避難場所に避難しましょう
きましょう)
《いいえ》
[安全な場所に住んでいて身を寄せられる親戚や知人はいますか?]
〈はい〉
警戒レベル4が出たら、安全な親戚や知人宅に避難しましょう(日頃から相談しておおきましょう)
〈いいえ〉
警戒レベル4が出たら、指定緊急避難場所に避難しましょう
問合せ:総務課
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