生涯学習で人がつながる温かいまち くみやまタウンキャンパスの深化をめざして

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「くみやまタウンキャンパスプラン」は、町全体を大学のキャンパスのようなひとつの学習施設と位置づけ「まなぶ」、「そだてる」、「つなぐ」、「ささえる」という4つの視点を関連させながら、生涯学習を通じて人とのつながり、地域がつながる温かいまちをつくることをめざしています。

▽第3次生涯学習推進計画に向けて
現在、令和6年度からの10年間を計画期間とする第3次生涯学習推進計画の策定を進めています。今年度、生涯学習に対する住民の皆さんの意見を聞くため、無作為に抽出した千人にアンケート調査を実施しました。
このアンケートの分析結果を基に、社会教育委員で構成される第3次生涯学習推進計画策定委員会の皆さんと本町の生涯学習の実情や課題を確認し、第3次計画の素案を作成しています。

※社会教育委員とは
社会教育(学校の教育課程として行われる教育活動以外の、主に青少年及び成人に対して行われる組織的な教育活動)を推進する上で、広く地域の意見を反映させるために教育委員会の諮問機関として設けられました。
現在、社会教育委員は12人です。

〈住民アンケートの一部を紹介〉
・自宅でも学習できるツールやシステムを構築してほしい
・高齢者向けの楽しい学習を計画してほしい
・年齢に関係なく遊べる場所がほしい
・くみやまタウンキャンパスのコンセプトはいいと思う
・さまざまな年代が交流できる場所やイベントがほしい
・午後6時以降に参加できるイベントをしてほしい
↓
今後、住民の皆さんにの第3次計画の素案に対する意見を聞くために、パブリックコメントを実施しますので、皆さんの意見を寄せてください。

問合せ：生涯学習応援課