■5つのテーマで新時代の丹波へ
2024(令和6)年度丹波県民局主要施策
丹波県民局では「丹波2050地域ビジョン」の下で新時代の丹波を切り開く、魅力あふれる地域づくりを進めます。
◇1 未来をつくる 丹波2050地域ビジョンの推進 ―シンボルプロジェクトの展開を加速
・丹波地域の将来像を描いた地域ビジョンの実現に向けて、12のシンボルプロジェクトを若者世代と共に進めます。200人以上が参加する地域ビジョン推進組織「プラットフォームTAMBA」においてプロジェクト間の連携を図ります。
「丹波2050地域ビジョン」検索
◇2 交流人口を増やす 2025年大阪・関西万博に向けた機運醸成や誘客促進
・丹波地域恐竜化石フィールドミュージアムのPRや体験プログラムを充実させます。
・鉄道駅と観光施設をつなぐバスやグリーンスローモビリティを試験運行します。
・中高生などを対象に丹波地域のフィールドパビリオン体験会を行います。
・「シューベルティアーデたんば」30周年記念コンサートを開催します。
・JR加古川線の維持・利用促進事業を進めます。
◇3 イノベーションを生む 事業創造による関係人口拡大、集落活性化
・地域発イノベーションを目指す「シリ丹バレー構想」に関わる人々を増やし、地域を活性化させます。
・起業プランや地域課題解決のアイデアを募集し、地域内外に発信する「たんばLPS(Local Problem Solution)コンテスト」を開きます。
・地域主体でビジネスを生み出す「丹波型事業共創コミュニティ」の形成を目指します。「シリ丹バレー」検索
◇4 若者を育む 若者と共に進める地域づくりの推進
・若者へのふるさと教育や起業教育を進めるとともに、若者のアイデアを地域に生かす取り組みを進めます。
・「ユース起業アカデミー(たんばStartup Lab)」にアドバンスコースを新設。地域でイノベーションを起こす人材を発掘・育成します。
・「第2期たんばユースチーム」を結成し、若者の視点を地域づくりにつなげます。
◇5 担い手不足に対応する ブランド農産物の生産振興やスマート技術の実装・導入促進
・黒大豆、小豆、栗、山の芋などの生産力、販売力の強化に取り組みます。
・ドローンなどの先端技術を活用したスマート農業を推進します。
・丹波産木材の生産拡大や産業創造に向けたネットワーク形成を図る「ウッドバレー・プロジェクト」や、暮らしやすい持続可能な地域社会の実現に向け、デジタル技術の活用を検討する「スマート・コミュニティ・プロジェクト」を進めます。
施策の詳細はこちら「令和6年度丹波県民局主要施策」検索
問合せ:丹波県民局総務防災課
【電話】0795-73-3718【FAX】0795-72-3077
■インフォメーション(イベント等は延期・中止の場合があります)
◆ゴールデンウィークフェスタ2024
ゴールデンウイークを楽しむ多彩なイベントを開きます。木の館ホールでは「座(すわ)っ展(てん)2024-丹波で坐すわる・木の椅子」を開催
日時:4月27日(土)~5月5日(日)(祝)10時~17時※最終日は15時まで
場所:県立丹波年輪の里 各施設
料金:入苑無料
問合せ:【電話】0795-73-0725【FAX】0795-73-0727
◆第10回丹波ウッドワーカーズクラフト
39人の木工家が自慢の作品を展示販売。実演、ワークショップがあり、木材販売やキッチンカーも登場します
日時:4月27日(土)10時~17時、28日(日)9時~16時
場所:県立丹波年輪の里 芝生広場
料金:無料
問合せ:同施設
【電話】0795-73-0725【FAX】0795-73-0727
◆フェニックス共済 加入受け付け中
自然災害から住まいを守る県独自の制度です
問合せ:丹波県民局総務防災課
【電話】0795-73-3762【FAX】0795-72-3077
■困ったとき、まずは[さわやか県民相談]へ
【フリーダイヤル】0120-32-7830(なやみゼロ)(携帯電話からは代表番号へ)
受付:平日(祝日等を除く)9時~17時30分
■丹波版の問い合わせは丹波県民局県民交流室総務防災課へ
〒669-3309 丹波市柏原町柏原688
【電話】0795-73-3719【FAX】0795-72-3077
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柏原総合庁舎【電話】0795-72-0500(代表)
[丹波]丹波篠山市・丹波市
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