■レイアウト変更・デジタル機器の活用などにより窓口手続きをわかりやすく便利に
7月3日から、市民課を「窓口サービス課」と「国保・年金課」に分割します。「窓口サービス課」では、主に、戸籍・住民異動などの届出や証明、マイナンバーカードに関する業務を行います。これを機に、本庁1階のレイアウトおよびサービス導線を変更し、デジタル機器の活用などにより、証明書等の取得や転入・転居などの手続きをわかりやすく便利にします。
◇目的別の窓口に変更
窓口を(1)マイナンバーカード、(2)証明書の発行、(3)戸籍・住民異動の目的別に分けます。手続きに時間のかかる戸籍・住民異動窓口は、座って手続きができます。
◇番号発券機を設置
番号発券機を設置し、窓口ごとに番号票を発券します。呼出表示機に呼出番号が表示されるまで座ってお待ちください。
◇セルフレジを導入
証明書の交付・支払い窓口を1カ所に集約してセルフレジを導入します。現金はもちろん、キャッシュレス支払いも可能です。
◇証明書等自動交付機を設置
※8月14日設置予定
コンビニエンスストアに設置されている機器と同様の機器を設置します。マイナンバーカードを持っている方は、窓口で待つことなく証明書等の取得ができます。
◇フロアマネージャーを配置
フロアマネージャーを窓口付近に配置し、窓口案内や番号発券機使用の補助など来庁者のサポートを行います。わからないことがあったら、おたずねください。
◇マイナンバーカードを活用し手続き書類に印字
手書きの手間を省くため、マイナンバーカードを活用し、転入・転居などに関連する手続き書類に、住所・氏名等を印字して渡します。
▽窓口サービス課レイアウト図
問合せ:DX・行財政改革推進課
【電話】21—9146
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