不妊治療費の助成を行います

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市では、不妊治療(一般不妊治療・特定不妊治療)の経済的な負担を軽減するため、治療費の一部を助成します。
また、不妊治療のうち、特定不妊治療、一般不妊治療の人工授精などが保険適用になり、昨年度から対象者などが変更になりました。

◆助成対象者
次のすべてにあてはまる方
(1)不妊治療を受けた夫婦
(2)夫婦のどちらかの住所が伊達市にある。
(3)医療保険に加入している。
(4)夫婦共に市税(国民健康保険税を含む)の滞納がない。
(5)他の市町村で同じ治療に対し助成を受けていないか受ける見込みがない。
(6)特定不妊治療を受けた方のうち、治療期間の初日における妻の年齢が43歳未満

◆対象になる治療内容
令和5年1月から令和5年12月までに受けた保険適用の対象になる不妊治療

◆助成内容
不妊治療にかかった医療費の自己負担額(高額療養費などの対象になる場合はその額を除きます)

◆限度額
一般不妊治療：3万5千円
特定不妊治療：5万円
※助成は通算3回(3年間)

◆申請方法
必要事項を記入の上、1年間分の領収書、医療機関の証明書などを添えて提出してください。
申請書類は担当窓口でお渡ししているほか、市ホームページからダウンロードできます。

◆申請期限
令和6年3月29日(金)

申請期限に関わらず、必要書類の準備に時間を要するなどの特別な理由で年度内に申請できなかった場合は、翌年度に申請することができます。
今後の治療予定がない場合や自己負担額の合計が限度額を超えている場合は、その時点で申請できます。

問合せ：子育て支援課保育係(市役所1階(6)番窓口)
【電話】82-3194