まちのニュース カメラアイ～地域の話題をお届けします～

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◆5/24　税金への理解を深めました!
5月24日、和寒小学校6年生の社会科の授業で税金の仕組みや必要性について理解を深める租税教室が開かれました。
租税教室は、役場住民課税務係の職員が講師となり、例年開催しているもので、児童たちは税金の役割、グループに分かれて公園や学校をつくるなど税金の使い道を考えました。
児童からは、「税金はどのように使われ、どのように集められているのかがわかった」「税金のことについて考えるのが楽しかった」などの感想があり、自分たちの生活に身近な税金のことについて真剣に学習していました。

◆5/25　学び舎みかさやまが開講しました
学び舎みかさやまが開講し、初回の講座では旭川医科大学の阿部里見先生をお招きして「足もとから見る膝や腰の痛み」というテーマで講演が行われました。講座には57名の参加者があり、靴の正しい履き方を学び、インソール(中敷き)の活用によって足や膝、腰の痛みをやわらげる方法を実際に体験しました。

◆5/29　調理室が一層かがやく
昨年に引き続き和寒町ボランティアクラブの皆さんに公民館調理室の清掃をしていただきました。
調理器具や食器の一つひとつ、隅々まで丁寧に清掃していただき、調理室全体が整理され、一段とキレイになりました。
ボランティアクラブの皆さん、ありがとうございました。

◆6/3　ようこそ、和寒へ!
わっとさむドキドキクラブでは観光列車「花たびそうや号」を見学しに列車に乗車して塩狩駅へ行きました。こどもたちは元気に手を振り挨拶をして、にぎやかに乗客を迎えてくれました。帰りは道北バスを利用し公共交通機関の利用についても学ぶことができました。

◆6/5　公民館の花壇を見にきてね!
和寒町のYOSAKOIソーランチーム「和凛-KARIN-」が活動拠点となっている公民館の花壇の苗植えにお手伝いいただきました。雨降りのあと泥だらけになりながらも、一つひとつ手で植えてくれました。メンバーの皆さん、ご協力ありがとうございました。色とりどりに飾られた花壇を見に公民館へお越しください。

◆6/15　和寒町戦没者慰霊招魂祭
和寒町戦没者慰霊招魂祭が6月15日に忠魂碑前(保健福祉センター横)で執り行われました。
遺族や来賓の方々約50人が参列し、参列者一人ひとりが献花を行い、献茶や詩吟なども奉納され、247名の戦没者の冥福をお祈りしました。