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自治体の皆さまへ

カメラスケッチ 広報マンが行く!!(1)

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北海道弟子屈町

このページは皆さんからの情報で作られています。どのような情報でもすぐにかけつけます。お気軽にご連絡ください。

■5月11日 悲惨な事故を防ごう 摩周観光文化センター前で旗の波街頭啓発運動
交通安全意識の向上を目的とした旗の波街頭啓発運動が、弟子屈町交通安全運動推進協議会と弟子屈町交通安全協会の共催で、5月11日、摩周観光文化センター前で行われました。この活動は春の全国交通安全運動期間中に毎年実施されているもので、同協議会の構成団体、関係機関から約50人が参加。沿道に並び、交通安全を呼び掛ける旗を掲げて交通事故防止を呼び掛けたほか、弟子屈警察署の協力の下、通行車両のドライバーに地元のお菓子を含めた啓発品の配布を行いました。

■5月13日 弟子屈町指定名木を巡る 春の名木ツアーで魅力再認識
町が主催する「春の名木ツアー」が5月13日に行われました。
今年は町内外の7人が参加。てしかが自然学校の萩原寛暢さんがガイドを務め、和琴半島の散策や名木ポプラやカツラなどを見学、解説されました。参加者の皆さんは熱心に聞き入り、とてもおもしろかったと好評を博しました。

■5月16日 命の大切さを伝え交通安全を祈る 「ひまわりの絆プロジェクト」を開催
弟子屈警察署(小松孝浩署長)主催による「ひまわりの絆プロジェクト」の一環であるヒマワリの種まきが、5月16日、弟子屈車輛興業(株)(坪井智裕社長)前で、約10人が参加して行われました。このプロジェクトは、交通事故で亡くなった男の子が育てていたヒマワリの種を全国で開花させる取り組みで、プロジェクトを通し命の大切さと交通安全をよびかけていきます。

■5月22日~6月9日 個性溢れる作品がたくさん TETSUYA AOKIスケールモデルの世界作品展が開催
町在住の青木哲也さんのスケールモデルの世界作品展が、5月22日~6月9日まで、弟子屈郵便局(藤原将男局長)ロビーで開催されました。
郵便局からの呼び掛けで今回初めての展示会を行うことになったもので、カーモデルの展示ということもあり、特に男性の来場者から「懐かしい」などの声がありました。

■5月26日 消防力の充実・強化に貢献 令和5年春の叙勲伝達式を開催
令和5年春の叙勲(消防功労)を町内在住の筒井庄一さんが受賞し、その伝達式が5月26日、役場で行われました。
この叙勲は永年にわたり多くの災害鎮滅に貢献し、釧路管内技能競技大会での輝かしい功績が高く評価されたもの。筒井さんは、昭和49年に弟子屈消防団に入団し平成9年に分団長に就任。令和3年12月まで47年もの長きにわたり、防災、消防活動の発展向上に尽力された実績が認められ瑞宝単光章を受賞しました。

■6月2日 次の世代に木を繋ごう 弟子屈町植樹祭を開催
弟子屈町植樹祭~森林(もり)は自然の貯金箱~が6月2日、摩周観光文化センター裏で行われました。緑のふるさとづくりを目的に、町と緑化推進委員会(会長・德永町長)が主催して毎年行っています。今年は関係者など約60人が参加し、摩周建設事業協会(近藤明会長)から7本の寄付を含めた77本のエゾヤマザクラの苗木を丁寧に植樹しました。

問合せ:まちづくり政策課政策調整係
【電話】482-2913(課直通)

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