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カメラスケッチ 広報マンが行く!!(2)

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北海道弟子屈町

■6月4日 自転車長距離走で弟子屈を満喫 グランフォンド摩周を開催
第11回グランフォンド摩周(同実行委員会主催)が6月4日、摩周観光文化センターを発着地とし222人が参加者しました。
グランフォンド摩周はレースではなく、景色やグルメを楽しむ自転車のイベント。摩周・屈斜路エリアの美しい新緑の中を走る100キロと屈斜路湖のほとりを中心に巡る60キロのサイクリングツアーが行われました。チェックポイントでは摩周そばなどの地元の味も堪能しました。

■6月4日 花いっぱいでおもてなし 花壇への植栽を実施[日の出自治会]
日の出自治会(塩沢紀雄会長)の皆さんが6月4日、国道391号線から摩周駅前に向かう交差点のロータリーで花壇への植栽を行いました。同自治会が毎年行っているもので、およそ20人が参加。約2千8百株を丁寧に植えました。この植栽は、日の出自治会、国土交通省釧路開発建設部弟子屈道路事務所、町の3社が協力するボランティア・サポート・プログラムの一環として実施され、花の苗は釧路開発建設部から支給を受けています。もうしばらくすると、きれいに咲きそろった花が皆さんをお迎えします。

■6月4日 町内をきれいに 町内郵便局職員でゴミ拾い
弟子屈町内郵便局(弟子屈・川湯・美留和・屈斜路)ではクリーンアップ作戦として6月4日、美留和地区道路脇のゴミ拾いを行いました。新型コロナウイルス感染防止のため中止していましたが3年ぶりに実施され約20人の職員が参加。川湯郵便局上村明則局長は「見えないところにゴミが多くこれからもこの活動を続けていきたい。」と話していました。

■6月5日 地域に社会貢献 東星渡部建設、道瀝工業に感謝状を贈呈
東星渡部建設(株)(山村聡代表取締役)と道瀝工業(株)(橋本稔代表取締役)に6月5日、町から感謝状が贈呈されました。
東星渡部建設、道瀝工業の皆さんは、5月18日に摩周文化センターに隣接しているソフトボール場の整備、コミュニティ広場の転圧作業などを行い感謝状は今回の社会貢献に対して贈られました。

■6月11日 環境保全から生まれる産業の未来 摩周・水・環境フォーラムを開催
摩周水系西別川流域連絡協議会など主催の第19回摩周・水・環境フォーラムが6月11日、摩周観光文化センターで開催されました。
フォーラムには約100人が参加。フィッシングプロデモンストレーターの村田基さんが「釣りで地方を活性化しよう」と題して講演を行いました。釣り人はただ釣りをするだけでなく、レンタカー代、宿泊費、飲食代などその地域に多くの利益を生み出す。自然環境に配慮した釣り人に対するルールを作り、道外からの釣り人を集客できる地域に変えていくことでこの地域が活性化するのではないかと話していました。

問合せ:まちづくり政策課政策調整係
【電話】482-2913(課直通)

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