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後期高齢者医療制度のお知らせ ~令和5年度の保険料などについて~

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北海道標津町

■7月に保険料額をお知らせします
令和5年度の保険料は7月に個別にお知らせします。

《保険料の計算方法》
○均等割
[1人当たりの額]51,892円
+
○所得割
[被保険者本人の所得に応じた額](令和4年中の所得-最大43万円)×10.98%

○1年間の保険料
[限度額66万円](100円未満切り捨て)

・1年間の保険料の上限額は66万円です。
・所得の少ない人は、世帯主や被保険者の所得に応じて保険料が軽減されます。
・前年の所得金額により、43万円の控除額が異なる場合があります。
・年度の途中で加入したときは、加入した月からの月割で計算します。

保険料の納入方法は「年金からのお支払い」と「納入通知書」および「口座振替」となっています。納入通知書をお使いの方は、便利で納め忘れのない口座振替をご活用ください。
口座振替を希望される方は役場住民生活課保険医療担当へお問い合わせください。
また、次のいずれかに当てはまる方は「年金からのお支払い」ができないため「納入通知書」か「口座振替」により納めていただきます。
【年金からのお支払いができない方】
・介護保険料が年金から引かれていない方(年金額が年額18万円未満の方)
・介護保険と後期高齢者医療の保険料合計額が、介護保険料が引かれている年金受給額の半分を超える方
※保険料のお支払いが困難な場合は役場住民生活課保険医療担当へご相談ください。災害、失業などによる所得の大幅な減少、その他特別の事情で生活が著しく困窮し、保険料のお支払いが困難な場合は保険料の減免を受けられる場合があります。

■ジェネリック医薬品の利用について
医療機関で処方される薬には、新薬(先発医薬品)とジェネリック医薬品(後発医薬品)があります。ジェネリック医薬品の処方を希望される方は、医師や薬剤師にその旨を伝えるか、医療機関や薬局の窓口に「希望カード」を提示することによりお願いすることができます。
「希望カード」が必要な方は下記担当へお問い合わせください。

▽効き目・安全性について
ジェネリック医薬品は、新薬と同等の効果・効能を持ち、厚生労働省の基準を満たしている安全な薬です。
※ご希望される場合は、必ず主治医や薬剤師によく相談しましょう。
▽価格について
ジェネリック医薬品を利用すると、薬代が安くなります。薬によって異なりますが、新薬より3割以上、中には5割以上安くなるものもあります。

問合せ:
・北海道後期高齢者医療広域連合
【電話】011-290-5601
・役場住民生活課保険医療担当
【電話】85-7243(内線135)

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