インターハイのホッケーと水泳(競泳)が市内で開催されます!

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◇大会タイトル・スローガン
大会タイトル：令和5年度全国高等学校総合体育大会　翔び立て若き翼　北海道総体　2023
スローガン：詳細は本紙をご覧ください。

◇36年ぶりの道内開催
令和5年度全国高等学校総合体育大会(通称：インターハイ)が、7月22日(土)から8月21日(月)まで北海道内(一部競技を除く)で開催されます。

◇高校生のスポーツの祭典
インターハイは高校生を対象とたスポーツ大会で、規模や内容において最大の祭典です。
全国トップレベルの選手たちが集い、一瞬一瞬に懸けた高校生による全力の熱い戦いが行われます。

◇ホッケーと水泳(競泳)を開催
市内では、ホッケーと水泳(競泳)の2競技が北海道立野幌総合運動公園で行われます。
試合の日程などは、大会ホームページでご確認ください。
【HP】https://www.koukousoutai.com/2023soutai/

◇ホッケーはどんな競技?
1チーム11人の2つのチームが対決し、ボールを相手チームが守るゴールへ入れて得点を競う競技です。
ゴールキーパー以外は、手足でボールに触ることができず、スティックの片面でボールをコントロールします。スピード感のあるゲーム展開とチームプレーが魅力で、巧みなスティックさばきや、迫力のあるシュート、ゴールキーパーの体を張ったプレーなどに注目です。

◇水泳(競泳)はどんな競技?
一定の距離を決められた泳法(自由形、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ)で泳ぐタイムを競う競技です。それぞれの泳法で4人がリレー形式で泳ぐメドレーリレーなども行われます。

◆インターハイに出場します　江別高校ホッケー部
インターハイのホッケー競技に、江別高校のホッケー部が出場します。市内の高校でホッケー部があるのは、江別高校のみです。
江別高校ホッケー部は今年で発足31年目を迎え、インターハイへの出場は16年ぶり7回目となります。
部員たちは、平日は学校のグラウンド、土日は大会会場でもある野幌総合運動公園の人工芝ホッケー場で懸命に練習しています。主将の中村綾花(あやか)さん(3年生)は、「3年生が2人しかおらず、1～2年生が主体のチームなので、苦しい戦いになると思います。地元で開催される大会なので、卒業生や家族の皆さんなど多くの方に応援に来ていただけると嬉しいです。江別高校の部旗には、『勇往邁進(ゆうおうまいしん)』の言葉が刻まれています。全国の強豪校に臆することなく、最後まで挑み続け、ホッケーの魅力や日頃から活動を支えてくれている方への感謝の気持ちを伝えたいと思います」と意気込みを話してくれました。
野幌総合運動公園の人工芝ホッケー場には、今年新たに人工芝が敷かれ、鮮やかなブルーの人工芝に目を惹かれます。開催期間中は、いつでも自由に観戦することができます。ぜひ、会場に足を運び、ホッケーを観戦してみませんか。
※江別高校ホッケー部の試合会場は、6月23日(金)の抽選会で決定します

※水泳(競泳)に出場する選手は、7月1日(土)から2日(日)にかけて開催される北海道予選会で決定します

◆試合を観戦しませんか?
市内の会場で開催されるホッケーと水泳(競泳)を、この機会に観戦してみませんか。競技会場だけでなく、パブリックビューイングやネット配信などでも観戦することができます。

◇開催日程

◇観戦方法
(1)競技会場で観戦
・ホッケー
全日程、競技会場において自由に観戦できます。
・水泳(競泳)
会場内の観覧席数に限りがあるため、事前の申し込みが必要です。
申込方法：市ホームページ内の申込フォームで、7月1日(土)から受け付け開始(先着順)。
※入場料無料
※どちらの会場も駐車場あり｟台数に限りあり｠
※公共交通機関を利用する場合は、JR北海道バスの「野幌運動公園」を下車

(2)パブリックビューイング
・水泳｟競泳｠
大型スクリーンを使用したパブリックビューイングを開催します。入場料無料。入場制限を行う場合あり。
日時：開催期間中の9時30分から18時頃(競技終了まで)
場所：セラミックアートセンター　エントランスホール(西野幌114-5)
※駐車場あり(100台程度)

(3)インハイTVで生配信
・ホッケー・水泳(競泳)
全国高体連公式インターハイ応援サイトのインハイTV｟ネット配信｠で生配信されるほか、ハイライト映像の配信が行われ、会場に足を運ぶことができない方でも、観戦することができます。

(4)NHKで生放送
・水泳｟競泳｠
NHKeテレ・NHKBSプレミアムで、決勝が生放送される予定です。

詳細：令和5年度　全国高等学校総合体育大会　江別市実行委員会事務局(スポーツ課内)
【電話】802-8316