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自治体の皆さまへ

暮らしの情報 SEPTEMBER 2023 (2)

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北海道池田町

行政のお知らせやイベント、検診など暮らしに役立つ情報をお届けします

◆道路・河川清掃ボランティアの皆さんへお願い
いつも道路や河川を清掃していただき、ありがとうございます。ごみを収集する時は、下記の点にご協力をお願いします。

◇家庭ごみは絶対に混ぜないで!!
くりりんセンターで何度も受け入れを拒否されています。また、暗あん渠きょ資材などの農業関係廃棄物も受け入れできません。

◇清掃実施前に、必ず電話で役場に連絡を
事後連絡の場合、数日間回収できないことがあります。なお、冷蔵庫やテレビ、タイヤなどは不法投棄された廃棄物となるため、見つけ次第、すぐに役場へご連絡ください。

◇ごみや草は45リットル程度の袋に小分けしてください
ごみや草を46リットル以上の袋に入れるとトラックに積み込めなくなってしまうため、46リットル以上の袋は使用しないでください。

問合せ:役場建設水道課建設管理係
【電話】572-3269

◆宝くじの助成金で町内会のコミュニティ資機材を整備
9丁目町内会、旭町三町内会では、一般財団法人自治総合センターのコミュニティ助成事業を活用し、町内会館などにコミュニティ資機材(エアコン・プリンター・冷蔵庫)を整備しました。
この事業は、同センターが全国自治宝くじの普及広報事業費として受け入れる受託事業収入を財源とし、住民のコミュニティ活動を促進し、その健全な発展を図るとともに、宝くじの普及広報を目的に行われています。
今回の整備により、各町内会における地域活動の発展に寄与することが期待されます。

問合せ:役場企画財政課企画統計係
【電話】572-3112

◆令和6年度コミュニティ助成事業の実施団体を募集します
町では、一般財団法人自治総合センターが宝くじの社会貢献広報事業として行っている「コミュニティ助成事業」の実施団体を、次の通り募集します。
対象:町内で活動するコミュニティ組織で、規約、事業計画書、予算書が提出できる団体(町内会連合会、町内会、自治会など)
※申請団体が複数となる場合、町が定める優先順位により、申請団体を決定します。
助成対象事業:各団体がコミュニティ活動の推進を図るために必要な備品など(建築物、消耗品は除く)の整備をする事業
助成金額:
(1)100万円以上の場合
100~250万円
※対象経費の10割を助成。ただし、10万円未満の経費は実施団体の負担となります。
(2)100万円未満の場合
申請額と同額
※各団体の少額(100万円未満)をまとめて町が同センターに申請することで、各団体には対象経費の10割を助成。
受付期間:9月29日(金)まで
※土・日曜、祝日を除く。

申請・問合せ:役場企画財政課企画統計係
【電話】572-3112

◆正しい「119番通報」のかけ方を学びましょう!!
火事や救急活動は、一分一秒を争います。緊急時の「119番通報」は、迅速かつ確実な消火活動や救命活動につながります。かけがえのない命のために、119番通報時に大切なことを学びましょう!!

◇119番通報で伝える4つのポイント
・災害(火災・救急・それ以外の災害)の種別をはっきりと伝える
・住所は池田町から番地まで伝える。目標となるものを伝えたり、携帯電話を活用したりする
・災害の内容をはっきりと伝える
・通報者の氏名・電話番号を伝える

◇住所が分からないときは
・橋や建物、バス停など目標物となるものを伝える
・携帯電話や車のGPSで住所を確認し、伝える
・自動販売機に貼られている住所ステッカーを確認し、伝える
・高速道路の場合は距離標(キロポスト)を伝える

問合せ:池田消防署警防係
【電話】572-3119

◆消防車・救急車の緊急走行にご理解とご協力をお願いします
消防車や救急車は、通報を受けてから災害現場や救急現場に急行し、消火・救助活動、応急処置、医療機関への搬送などを一刻も早く行わなければなりません。そのため、道路交通法によりサイレンを鳴らすことで「緊急自動車」と定められ、一般車両より優先して走行することが認められています。
緊急自動車が円滑な走行を行えるよう、皆さんのご理解とご協力をお願いします。

◇サイレンを鳴らして緊急自動車が接近してきた場合、次のことに気を付けてください
・緊急自動車の走行に支障がないよう速やかに進路を譲るか、交差点を避けて道路左側に寄り、一時停止する
・急な進路変更や急ブレーキは交通事故の恐れがあるため、焦らず安全確認を実施する
・自転車、歩行者は速やかに進路を譲る
・緊急自動車の走行は1台とは限らず、後続車が走行することもあるので、注意する

火事と救急は119番通報をお願いします!!

問合せ:池田消防署警防係
【電話】572-3119

◆ガソリンの取り扱いにご注意ください!!
ガソリンは、私たちの生活に欠かせないものです。しかし、その使用・保管方法を間違えると、取り返しのつかない事故を引き起こす可能性があります。
ガソリンを取り扱う際は、危険性を十分理解し、安全で適切な取り扱いを行いましょう。

◇ガソリンの特徴
・引火点がマイナス40度程度と低く、静電気や電気火花などで、極めて引火しやすい
・揮発した可燃性ガスは空気より約3~4倍重く、低い所に滞留し、広範囲に広がる恐れがある
・小さな火源でも爆発的に燃焼しやすい

◇注意事項
・取り扱っている周辺で、火気や火花を発する機械器具などを使用せず、給油の際は必ずエンジンを切る
・金属容器に密栓し、地面に直接置くことで、静電気の蓄積による着火を防ぐ
・ガソリン容器を開ける前に必ず圧力調整弁を徐々に開け、容器内にたまった可燃性ガスを排出する
・ガソリンの貯蔵や取り扱いを行う場所は、直射日光が当たらない、風通し・換気の良い場所とする

問合せ:池田消防署予防係
【電話】572-3119

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