■とかち浦幌JBCの伊藤綾哉さん
▽十勝選抜で全国大会へ
2月29日(木)、とかち浦幌JBCの伊藤綾哉さん(浦幌小5年)が水野教育長を訪問し、3月30日~4月1日に和歌山県倉敷市で開催される第23回倉敷ジュニアオープンバドミントン選手権大会への出場を報告しました。
今回本大会へは、十勝選抜選手として出場。今年度の各シングルス大会で上位入賞などの実力が認められ、十勝の選抜選手に選ばれました。
伊藤さんは「練習をしっかりして勝ち上がりたい」と全国大会への意気込みを語り、水野教育長からは「選抜の練習に参加すればさらに強くなる。十勝代表として楽しんできてください」と激励が送られました。
■東洋株式会社
▽包括連携協定で情報発信強化
2月29日(木)、東洋株式会社(角高紀代表取締役社長)と浦幌町の「地方創生の推進に関する包括連携協定」締結式が役場で行われました。
協定の目的は、東洋株式会社が運営している、地域限定コミュニティサイトTON×TON(トントン)において浦幌町の専用ランディングページを作成することで、情報発信手段を増やし、地域活性化を図るものです。
井上町長は「大変ありがたい。外への情報発信が進めば、若者にもまちの魅力を発信することができる」、角社長は「町の情報発信を連携協力することで、地方創生の課題解決に繋がれば」とそれぞれ挨拶しました。
■エア・ウォーター北海道株式会社
▽寄付支援制度に町未来づくり事業が採択
3月1日(金)、エア・ウォーター北海道株式会社の庫本達也事業連携部長が役場を訪問し、同社が実施する自治体向け寄付支援制度である「ふるさと応援Hプログラム」において、採択決定されたことによる交付証書が井上町長に手渡されました。
本制度は、同社創業のルーツである北海道を応援しようと全道から応援事業を公募。全道から46市町村が応募し、18市町村が採択されました。本町は浦幌町未来づくり事業(うらほろマラソン「キッズチャレンジ」を核として子供たちと地域の「ウェルネス」への貢献)で応募したところ、若者の参画と子どもを中心とした教育、ウェルネスを意識したまちづくりの取組が認められ、採択されました。
■浦幌町建設業協会
▽新小学1年生に文具など寄贈
3月1日(金)、浦幌町建設業協会の大浦也須史会長が教育委員会を訪問し、4月から小学校に入学する児童25人のために縄跳び、紅白帽子、油粘土、クレヨン、フェルトペンのセットを寄贈しました。子ども達の健全育成のためにと毎年行われており、今年で16回目となりました。
大浦会長は「勉強や運動などいろいろなことに興味を持って、楽しい学校生活にしていただきたい」と語り、水野教育長は「毎年大変ありがたい。大切に使わせていただきます。皆さまの想いを子ども達に伝えていきたい」と感謝の言葉を述べられました。
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