むらのできごと(1)

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■色を通じて個性の違いを知る
日時：6月13日(火)
場所：児童館

一般社団法人カラータイプ協会認定講師の村山純子氏(枝幸町在住)をお招きし、子育て講座「カラフルコミュニケーション講座」が行われました。
この講座では、行動色彩心理学とコーチングを用いて自身の個性やコミュニケーションについて学ぶことができ、参加者はグループワークに取り組みながら、自分の行動や心に向き合いました。

■ベトナム文化を満喫
日時：6月17日(土)
場所：保健福祉総合センター

ベトナム人国際交流員(CIR)による「令和5年度第1回ベトナム料理教室」が開催され、CIR2名の指導のもと、村内の実習生4名と村民9名が、ベトナム風のサンドイッチ「バインミー」とベトナム式ミルクコーヒーを作りました。
焼きたてのバインミーと淹れたてのコーヒーを味わいながら、CIR2名が帰国した際に撮影したベトナムの食べものや景色の映像を鑑賞し、楽しみながらベトナム文化を学びました。

■道産木材の利用促進を啓発
日時：6月22日(木)
場所：村長室

猿払村と豊富町で構成する豊富猿払森林林業活性化協議会様より、道産木材を使用した木製ベンチが寄贈されました。
このベンチは、木材利用促進に関する普及啓発活動として制作されたもので、豊富町にも寄贈されました。
いただいたベンチは道の駅さるふつ公園内に設置しました。

■日頃の練習の成果を発揮
日時：6月23日(金)
場所：村長室

5月20日から21日にかけて行われた「第23回ダイハツ北海道小学生ABCバドミントン大会名寄地区予選会」にて、バドミントン少年団の皆さんが好成績を収め、全道大会への出場権を獲得しました。
6月24日から25日にかけて行われた「第24回ダイハツ北海道小学生ABCバドミントン大会」の出場に伴い、所属選手の大嶋悠真さん、田村穂高さん、坂上恵梛さんが表敬訪問に訪れました。

■4年ぶりのにぎわい
日時：6月22日(木)～23日(金)
場所：鬼志別町内

鬼志別神社祭が4年ぶりに開催されました。
22日に行われた宵宮祭では、神社境内での出店に多くの人々が集まりました。
23日に行われた本祭では、鬼志別神社にて祝詞を奏上した後、鬼志別小学校の児童による子ども神輿(低学年・中学年・高学年)と大人神輿の計4基が鬼志別を巡行し、町内をにぎわせました。

■社会貢献活動に感謝を込めて
日時：6月26日(月)
場所：村長室

国土開発工業株式会社様(代表：安田正一氏)に、伊藤村長より感謝状が贈呈されました。
この感謝状は、社会貢献活動の一環として、村営球場の老朽化したパイプフェンスと取付け金具の撤去及び処分をしていただいたことに、感謝の意を込めて贈られました。