わたしたちが地域おこし協力隊です

10／17

◆「立石日記@らうす」
早いもので今年も半分が過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて突然ですがみなさん、先日7月17日は何の日だかご存じですか?
そうです!知床が世界自然遺産に登録された日になります。2005年7月17日に知床は豊かな自然が評価され様々な理由から世界自然遺産に登録されました。観光協会では登録を記念して毎年道の駅内にて「記念きっぷ」を配布しています。今年も配布を実施いたしました!たくさんの方に来ていただくことが出来ましたよ。可愛い記念きっぷは地域おこし協力隊の新倉さんがデザインしましたよ!再来年2025年は自然遺産に登録されてから20周年の年になります。どんな盛り上がりになるのか今から楽しみですね!
最後にお知らせです。9月16日(土)に『第52回漁火まつり』を実施いたします。
長年続いてきたお祭りの最後をみなさんで見届けませんか?
お時間がある方はぜひお越しください!(^^)!
(産業創生課地域おこし協力隊：立石)

◆「羅臼のときめき」
2年目の羅臼の夏、どう過ごそうか練りに練っている私です。さて、今年は知床開きが開催されましたね!威勢のいい声や笑い声、楽しそうに過ごす沢山の方々を見て、皆に愛されてきたお祭りなんだなあとひしひしと感じました。私の職場である観光協会はピッコラと手羽餃子を販売し、私は包装に使用したシャチのイラストを描かせていただきました。かわいいという声を耳にすると心の中でガッツポーズ(笑)。こんな機会をくださり感謝でいっぱいです。自然だけでなく行事や人との関わりで感じたことも吸収して形にしていきたいと思います。
(産業創生課地域おこし協力隊：新倉)

◆「すべてが新鮮」
羅臼町の皆様、はじめまして。
大分県より参りました、近藤雨(あめ)と申します。
この度、地域おこし協力隊に着任いたしました。所属は企画振興課で、移住者増加を目指し、羅臼町の魅力発信をすることが仕事です!
ドラマ『北の国から　遺言編』を小学生の頃に親と観て以来、いつか絶対に羅臼に行ってみたいと思い、ついに来てしまいました‼ロケ地となった場所に居られることに日々幸福感を感じております(笑)
また釣りが趣味のため、羅臼漁港でほぼ毎日釣りをしていますが、釣れる魚種はもちろん釣り方などの文化がまるで九州とは違い、驚きの連続です。
住んでいる家の窓からエゾシカが朝ごはんを食べている姿や、キタキツネをそこら中で見られることなど、初めて羅臼に来た身だからこそ感じられる新鮮な物事を魅力発信という業務でも活かしていきたいと思っております。
町内での各種イベントに参加し、カメラを持ってパシャパシャしている背の高い、髪の毛がくるくるしているのが私です(笑)お声掛けいただけますと嬉しいです!
これから、どうぞよろしくお願いいたします。
(企画振興課地域おこし協力隊：近藤)