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(担当課・係から ひとこと)お知らせ掲示板

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北海道鹿追町

◆鹿追消防団による春季消防演習が行われました
・鹿追消防署
5月21日、「令和5年度鹿追消防団春季消防演習」が消防庁舎前訓練場にて実施されました。
この演習では消防の基礎訓練を行い、規律と正しい消防機器の取り扱いを身につけ、資質向上や消防団の団結を図ることをねらいとしています。今回の演習では一斉放水の訓練を実施しました。
演習にあたり、喜井知己町長が「昼夜問わない地域防災への取り組みに感謝します。防災の中核として活躍を期待します」とあいさつ。佐々木和男消防団長は「地域との結びつきを強め、地域防災力の向上を図る」と抱負を述べました。

◆交通事故死ゼロ1000日を達成 町交通安全推進委員会が表彰
・町民課 住民生活係
鹿追町は5月22日をもって交通事故死ゼロ日数1000日を達成しました。
このことを受け、公益社団法人北海道交通安全推進委員会(勝木紀昭会長)から鹿追町交通安全推進委員会(喜井知己会長)へ表彰状が贈られ、5月23日、町長室において十勝地区同推進協議会の鳥井美奈子副会長から喜井会長へ表彰状が伝達されました。
喜井会長は「1000日間というのは通過点であり、これがいつまでも続けられるように交通安全推進に取り組んでいく」と決意を新たにしました。

◆民生委員の樋口さん東海林さん林さんが厚生労働大臣特別表彰受賞
・保健福祉課 福祉係
6月7日、町長室において「令和4年度民生委員・児童委員厚生労働大臣特別表彰」の伝達式が行われ、喜井町長から民生委員の樋口幸子さん、林律子さんに表彰状が贈られました(東海林美子さんは当日欠席)。
樋口さん・東海林さんは民生児童委員を20年以上、林さんは主任児童委員を15年以上それぞれ務められ、永きに渡り民生委員として地域の見守りや福祉の向上に寄与されました。
喜井町長はこれまでの活動に対し、感謝の気持ちを述べ長年の労をねぎらいました。

◆恒久平和を願い「令和5年度戦没者追悼式」が挙行されました
・保健福祉課 福祉係
6月15日、町民ホールで「令和5年度鹿追町戦没者追悼式(町主催)」が遺族や来賓が参列するなか、厳かに執り行われました。
今年で終戦後78年を迎え、先の大戦で犠牲となられた戦没者212人の英霊を前に、喜井町長が哀悼の誠を捧げるとともに、恒久平和への誓いを新たにしました。
また、遺族を代表して町遺族会の山岸明会長が追悼の言葉を述べ、花輪を奉呈。参列者による献花ののち、日本詩吟学院上席師範総帥の石澤岳松さんが、追悼の吟『慰霊祭』を捧げました。

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