6月は「環境月間」 自然環境やごみの減量などできることから考えよう

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人間活動による地球温暖化など、環境に関連する世界的な動向は大きく変化していて、身近な生活にも影響が出ています。
環境のために個人でできることは、身近な生活の中で数多くあります。自身でできる行動を実践すること、日々変化する環境に関係する情報を収集することなど、自ら考えて取り組むことが重要です。

■身近な生活の中で、できることの一例
▽生ごみの水分をしぼる
水分を減らしてから捨てることで、ごみの減量につながります。

▽不用品のリユース(再利用)
家具や家電などの不用品は「おいくら」を活用してリユースをご検討ください。

▽ごみ分別アプリ「さんあ～る」
ごみの捨て方や分別方法が分からないときは、スマートフォンなどで利用できるごみ分別アプリ「さんあ～る」が無料で使えます。
50音別ごみの分け方ガイドや、収集日を設定することでプッシュ通知を受け取ることもできます。

問合せ：環境課
【電話】401-5409

■「太陽光パネル・蓄電池」の共同購入者を募集中!
千葉県では、太陽光パネル・蓄電池を県民みんなでお得に購入する共同購入の参加者を募集しています。8月31日(木)までに無料の参加登録をして、見積もりやオンライン説明会を経て購入を判断できます。詳細はホームページを確認してください。

問合せ：千葉県みんなのおうちに太陽光事務局
【電話】0120-758-300(平日の10：00～18：00)