今年も美味しい「しろいの梨」の季節がやってきました。皆さんはもう召し上がりましたか。
白井市の基幹産業は農業で、農業販売の約7割を果樹栽培が占めています。その中でも「しろいの梨」は、全国1位の梨の産地である千葉県の中で産出額1位を誇るなど、本市の主要作物となっています。
また、今年度千葉県が開催した「千葉なし味自慢コンテスト」において、「しろいの梨」が最高賞である農林水産大臣賞を受賞し、自他共に認める日本一の梨となりました。
私は、この「しろいの梨」をもっと市内外にPRして、たくさんの方々に知っていただきたいと考えています。
これまで、梨業組合などと協働して豊洲市場や大田市場、中山競馬場の白井特別競走での梨の販売促進や、柏レイソルのホームタウンデーでの梨の試食とプレゼントを実施し、また、白井梨マラソン大会での梨の提供やふるさとまつりでの試食販売、北総鉄道の車内に中吊り広告を掲載するなど、「しろいの梨」をPRしてまいりました。
今年度は、新たな取り組みとして、岡田内閣府特命担当大臣(地方創生)を表敬訪問し、「しろいの梨」を試食していただき、今後のスマート農業の取り組みなどについて提案させていただきました。
これからも、私は、さまざまな機会を通じて市内外に対し、「しろいの梨」を市のトップセールスとして前面に打ち出し、PRしてまいります。
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