ご家族だけで介護の悩みを抱えていませんか?高齢者虐待が起こる背景には「仕事と介護の両立で、気持ちにゆとりがない」「認知症の方の対応方法がわからない」「老々介護で介護負担が大きい」などさまざまな要因があります。介護に関するお悩みは地域包括支援センターまで、お気軽にご相談ください。
虐待にあたる具体例は以下のとおりです。
虐待を防ぐには、地域や身近な人の声掛け、見守りが大切です。
「顔や体にあざがある」「家から怒鳴り声が聞こえる」「最近外へ出ていない、姿をみない」など虐待を疑われる場合、地域包括支援センターにご相談ください。通報者が特定されないように秘密保持を厳守します。また相談・通報には高齢者の保護だけでなく、介護をしている方(養護者)の負担軽減、支援を行う目的もあります。みんなで高齢者虐待を未然に防ぎましょう。
問合せ:健康福祉課地域包括支援センター
【電話】30–6000
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