ふるさと文化財巡り その27 妙見山縁起録(みょうけんざんえんぎろく)

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町指定：昭和61年2月25日

縁起録とは、寺院や神社などの歴史や出来事を記録した文書の一種で、主に宗教的な建造物や信仰対象に関連する出来事が記されています。
「妙見山縁起録」では道成寺の三重の塔の再建に関わる出来事や心柱の寄進の経緯などが記されています。これは後世の人々に対して、その寺院の歴史や重要な出来事を伝えるために作成された貴重な文書と言えます。

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