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自治体の皆さまへ

(特集)アートは非日常 でも日常の延長にあるもの-2-

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埼玉県さいたま市

さいたま国際芸術祭の見どころ

■市民サポーターの活動に注目!
さいたま国際芸術祭市民サポーターは、2016年の第1回開催から継続的に活動しています。芸術祭を契機に出会った多様な人たちが、月例で行う情報交換・交流の場のサポーターミーティングをはじめ、アーティストへの協力、市内文化芸術に関する調査などの自主的な活動をしています。

◇生活の中にアートを!というテーマを掲げ、地元への恩返しという思いから、定年退職後の2018年秋に市民サポーターへ参加し、活動してきました。参加アーティストの作品制作に直接関わるなど、芸術祭と市民の距離が近いので、多くの方に参加して欲しいという思いで活動しています。
市民サポーター 野口 敬(のぐちたかし)さん

◇市民サポーター募集中
アート作品の制作や会場運営などの補助に参加できます。
詳しくは、ボランティアシティさいたまWEBをご覧ください。

■市民が参加し、共につくりあげるプロジェクト
市内で長きにわたり創作活動を行っているアーティストたちが、市民とともに市内全域で展開します。
各プロジェクトの詳細は、芸術祭公式WEBサイトをご覧ください。

◇さいたまアーツセンタープロジェクト2023*(SACP2023*)
日常生活のなかで、誰でもアートに参加する習慣を生み出す

◇アーツさいたま・きたまち
「盆栽」「漫画」「人形」「鉄道」をテーマにした施設をアートでつなぐプログラム

◇創発inさいたま
市内の画廊や美術家が一堂に会する展覧会を行う

■あらたな目でもう一度まちを「みる」
さいたまトリエンナーレ2016、さいたま国際芸術祭2020に続き、3回目の開催となる芸術祭。これまでの芸術祭から引き継がれたコンセプトである「共につくる、参加する」市民参加型の芸術祭を目指します。

テーマ:わたしたち/We
会期:10/7(土)-12/10(日)

問合せ:さいたま国際芸術祭実行委員会事務局
【電話】767・5411

(チケット情報)
◇メイン会場はチケットが必要です!

◇購入するには(お急ぎください!)
〇お得な前売チケット
・市内の文化施設およびコミュニティ施設
・さいたま国際芸術祭公式WEBサイト

〇当日チケット
・旧市民会館おおみや
・さいたま国際芸術祭公式WEBサイト

※高校生以下の方、障害者手帳をお持ちの方とその介助者(1人まで)は無料です。
※メイン会場以外の会場は別途入館料等が掛かる場合があります。
※別途鑑賞料が掛かるプログラムがあります。

※詳しくは芸術祭公式WEBサイトをご確認ください。(二次元コード本紙掲載)

■公募プログラムイベント情報
テーマ「わたしたち」を踏まえ、アーティストや団体等が市内で展開する文化芸術活動を公募しました。

◇10/28(土)~11/26(日)10:00~22:00
しまった写真展(仮)
会場:大宮門街WEST1階(大宮駅東口)

◇10/29(日)、11/12(日)・26(日)10:00~12:00
アートへのはじめのいっぽ!行ってみよう!さいたま国際芸術祭子ども向けアート鑑賞会
会場:旧市民会館おおみや(大宮区下町)
対象:小・中学生、高校生

◇11/17(金)・18(土)14:00~14:45
In our homeland
会場:山丸公園(大宮区吉敷町)
料金:500円

◇12/6(水)9:00~11:30、18:30~21:00
さいたま市民らと創る映画「沼影市民プール」協働制作~公開プロジェクト
会場:浦和コミュニティセンター(浦和駅東口・コムナーレ10階)

ほかにも多数のイベントを開催予定です。詳しくは芸術祭公式WEBサイトをご覧ください。

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