■はんなんの海洋教育について小学生に聞いてみました
先日、舞小学校の4年生の海洋教育を取材してきました。海洋教育を通してどんなことを学んだのか、小学生の皆さんに聞いてみました!
◇海洋教育ってな~に?
本市の海洋教育は、学校現場の少数の先生たちの主体的な教育実践からスタートしました。先生たちが子どもたちと体験活動をしていたところに、多くの団体やボランティアの皆さんに参加してもらい、日本財団及び笹川平和財団海洋政策研究所が主催する「海洋教育パイオニアスクール」の助成を受け、現在、市内の小学校で行われている海洋教育となりました。
詳細はこちらから(本紙二次元コード参照)
◇授業を通して学んだことは?
荒木陽(あらきはる)さん
「もっとたくさんの生き物が住めるように、阪南市のきれいな海を守っていきたいと思いました。」
坂本龍星(さかもとりゅうせい)さん
「海にごみが流れていくと、海の生き物が減ってしまうので、ごみを減らしていくべきだと思いました。」
亀平侑果(かめひらゆうか)さん
「阪南市の海にはたくさんのアマモが生えていて、そのアマモのおかげで海の生き物が生活できているんだなと思いました。」
◆海洋教育に関係するSDGsのゴールはこちら!
目標4、14、15、17
本市が作成したSDGsパンフレットは本市ウェブサイトからご覧いただけるほか、シティプロモーション推進課で配布しています。
問合せ:シティプロモーション推進課
【電話】072-489-4510
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