～みんなの笑顔あふれる町に～

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■第2次平群町地域福祉計画および地域福祉活動計画を策定
個人の力(自助)では解決できない生活課題や悩みが生じたとき、誰もが安全に安心して生活していくことができるよう、行政をはじめとする公的機関は各種のサービスの充実を図ってきました(公助)。
しかし、支援を必要とする人の増加やニーズの複雑化・多様化等により、公助だけではそれらのすべてに対応することが難しくなってきています。そのため行政と住民や地域が協働し共に助けあい、支え合う(共助)ことによって、問題解決できる地域社会の構築が求められています。

◇地域福祉とは
人々の暮らしや地域のあり方が多様化し、人々が抱える課題が複雑化する中においても、住み慣れた地域で安心して安全に暮らし続けられるよう、行政・団体・住民等の地域で活動するあらゆる主体がお互いに協力して課題の解決に取り組むという考え方です。

▼施策体系図
◇将来像
一人ひとりの　くらしと　生き方を尊重しあい　輝きあうまち　へぐり

◇考え方(理念)
〔尊重しあい〕あらゆる差別をなくし、互いの人権を尊重しあえるまちをめざします。
〔輝きあい〕誰もが自由に生き方や考え方を持ち、主体的に行動し輝きあえるまちをめざします。
〔主張しあい〕立場や気持ちを主張することで、自主性をもって豊かな人生を送れるまちをめざします。
〔育ちあい〕さまざまなことを互いに学びながら、豊かな人間として育ちあうことができるまちをめざします。
〔見守りあい〕地域のつながりや地域活動による、隣近所の見守りあいと支えあいのあるまちをめざします。

問合せ：福祉こども課