ワタリトリプルシープロジェクトの事業結果および今後の活用方針

2／36

■鳥の海公園スケートボードパークの整備
▽契約金額
97,000,000円
▽財源
100,000,000円(全額企業版ふるさと納税)残額はグランドオープン時のイベント開催に利用予定。
▽今後の活用方針
令和5年度中にグランドオープンを予定しており、オープン後も現状に引き続き無料で貸出予定。ただし、大会やイベント開催などでの貸切利用時の利用料金を設定する予定。

■防災都市創造に向けた社会実証研究事業(町産のいちごを使用したオリジナル備蓄ゼリーの開発および配付・低濃度オゾン発生器の公共施設などへの設置)
▽契約金額
428,891,904円
▽財源
450,000,000円(全額民間企業からの負担付き寄附)指定された事業にのみ利用可能な寄附金のため、残額は寄附元に返金予定。
▽今後の活用方針
備蓄ゼリーは、有事に備えて、引き続き亘理町防災備蓄倉庫に備蓄(30万食分)。オゾン発生装置は、既存の設置施設に無償提供。

■救急車研究開発等防災力強化事業(高規格救急自動車の整備)
▽契約金額
51,087,235円
※事業が完了していないため、5月1日時点の金額となります。
▽財源
60,000,000円(全額企業版ふるさと納税)残額は基金に繰り入れ。
※家計でいう将来的に使用目的がある貯金のこと。
▽今後の活用方針
亘理地区行政事務組合への無償貸与を継続。亘理消防署が運用。
※企業版ふるさと納税は、寄附企業が指定した事業にのみ支出できます。

問合せ：企画課
【電話】34-0505