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■8月の主な出来事
2日：おおさき花火大会2023
3日：第75回おおさき古川まつり(～4日)
5日：おおさき生きものクラブ10周年記念フォーラム
13日：ひまわり円盤投げサマーフェスティバル
14日：第43回大崎市鹿島台わらじまつり　2023まつやま夏まつり

■ひまわり円盤投げサマーフェスティバルが開催されました
8月13日、三本木総合体育館駐車場で、「ひまわり円盤投げサマーフェスティバル」が開催されました。
メインイベントのひまわり円盤投げは、昨年は豪雨の影響により秋に開催したため、ひまわりの造花を投げていましたが、今年は本物のひまわりを使って行われました。参加者たちは、一つ一つ形や大きさの違うひまわりを遠くに投げるのに苦戦していましたが、40メートルを超える大遠投が飛び出ると、会場には大歓声が沸きました。
そのほかステージイベントでは、子どもたちによる保食八幡太鼓(ほしょくはちまんだいこ)や、愛燦舞(あいさんぶ)によるよさこい踊りが披露され、最後には抽選会が行われるなど、会場は終始暑さに負けない盛り上がりを見せました。

■鹿島台わらじまつりが開催されました
8月14日、鹿島台瑞・華・翠交流施設(鎌田記念ホール)で「第43回鹿島台わらじまつり」が開催されました。
今年は、鎌田三之助翁(おう)生誕160年の節目の年であり、4年ぶりの復活が期待された名物の「わらじパレード」は、残念ながら雨天のため来年に持ち越しとなりましたが、不安定な天候の中、会場にはたくさんの人が足を運び、出店やステージイベントなどを楽しんでいました。
恒例のビンゴ大会には、約1,400人が参加し、番号が読み上げられるたび、「よし!」や「リーチ!」などの歓声が上がり、会場は雨にも負けず熱気に包まれていました。終盤には雨も上がり、鹿翔会(ろくしょうかい)の勇壮な鹿島台太鼓がステージイベントを締めくくり、祭りの最後は、大輪の花火が夜空を彩りました。

■2023まつやま夏まつりが開催されました
8月14日、松山公民館で「まつやま夏まつり」が開催されました。4年ぶりの開催となったこの日は、時折雨が降ることもありましたが、多くの人でにぎわいました。
会場では、松山太鼓や松山中学校の吹奏楽による演奏、金津流松山獅子躍(かなつりゅうまつやまししおどり)や松山ばやしが披露され、観客からは大きな拍手が送られました。また、子どもたちがみこしを担いで松山中央商店街を練り歩いたほか、提灯(ちょうちん)七夕が飾られ、商店街全体が優しい明かりに包まれました。終盤には、輪になって盆踊りを踊ったほか、豪華景品が当たる抽選会も行われ、子どもから大人まで楽しいひと時を過ごしていました。