元気に笑って健康に～できることからチャレンジ!生活習慣病予防(5)～

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■チャレンジ4「健(検)診」市が実施する健(検)診を受けましょう
▼各種がん検診等
案内送付：5月中旬
実施時期：
・個別医療機関…令和6年1月31日まで
・集団検診…7月～令和6年1月
検診対象：案内に入っている「あなたが受けられる健(検)診一覧(ピンク)」の〇がついているもの。
個別医療機関申込方法：がん検診の案内に実施医療機関一覧を同封。要事前予約
集団検診申込方法：検診の案内に同封している申込用紙を、市健康保険課市民健康係または市保健センター、飯野・真幸出張所に提出。WEB予約も可能。
※申込用紙の取得や日程の空き状況については、市健康保険課・市保健センターにお問い合わせください。

▽大腸がん検診
対象者：40歳以上(集団·個別)
無料対象者：40・50・56・60・66歳
検診方法：便潜血検査(2日間)
※集団検診では、肺·乳·胃がん検診と同日での受診。大腸のみの受診も可能。
自己負担金：500円

▽肺がん検診
対象者：40歳以上(集団のみ)
検診方法：ヘリカルCT
自己負担金：2,400円

▽乳がん検診
対象者：30歳、36歳、40歳以上の偶数歳の女性(集団·個別)
無料対象者：30・36・40歳
検診方法：マンモグラフィ+超音波
自己負担金：2,500円

▽子宮がん検診
対象者：20歳以上の偶数歳の女性(集団·個別)
無料対象者：30・36・40歳
検診方法：頸部細胞診
自己負担金：集団1,100円、個別2,000円

▽胃がん検診
対象者：50歳以上の偶数歳(集団·個別)
無料対象者：50・56・60・66歳
検診方法：バリウム検査、胃カメラ検査(無料対象者のみ)
※無料対象者の胃カメラ検査は個別のみ
自己負担金：集団1,300円、個別2,500円

▽前立腺がん検診
対象者：40歳以上男性
検診方法：血液検査
自己負担金：1,600円
※特定健康診査・国保人間ドック・脳ドック・長寿健康診査・肝炎ウイルス検診と一緒に受けた場合は600円

▽肝炎ウイルス検診
対象者：40歳以上で一生のうち1回のみ
検診方法：血液検査
自己負担金：1,700円
※特定健康診査・国保人間ドック・脳ドック・長寿健康診査と一緒に受けた場合は1,000円

▼特定健康診査
案内送付：5月中旬
実施時期：令和6年1月31日まで
対象者：40～74歳の国民健康保険加入者
自己負担金：無料
個別医療機関申込方法：健診の案内に実施医療機関一覧を同封。要事前予約

▽国保セット健診・人間ドック申込方法
特定健診と同日にがん検診等を受けられる健診です。
国保セット健診は、申込内容によって自己負担が異なります。人間ドックは、自己負担が9,412円です(35歳～74歳のみ受診可能)。
市健康保険課に申し込みが必要です。対象者には案内を送付していますので、ご確認ください。
※40～74歳の国保以外の保険の人は、各医療保険者が実施する特定健診を受診しましょう。詳しくは、加入している医療保険者にお問い合わせください。

▼長寿健康診査
案内送付：5月中旬
実施時期：令和6年1月31日まで
対象者：75歳以上の人
健診内容：身体測定・血圧測定・尿検査・問診・診察・血液検査
自己負担金：無料
実施医療機関：健診の案内に実施医療機関一覧を同封。要事前予約

▼脳ドック
該当年度に41・46・51・56・61歳になる人が対象。
対象者には案内を送付していますので、ご確認ください。

▼歯周病検診
案内送付：6月下旬
実施時期：12月31日まで
対象者：該当年度に40・50・60・70歳になる人
自己負担金：無料
実施医療機関検診：受診券に記載。要事前予約

■検診受信後のサポート
▽健診結果説明会
各種がん検診等での要精密検査者への対応健診受診後の血液検査のデータから、生活習慣との関連について市の保健師・栄養士が一人一人の状況に合わせてお話しします。市保健センターで実施しています(予約制)。市健康保険課または市保健センターまでご相談ください。

▽各種がん検診等での要精密検査者への対応
原則、訪問での受診勧奨を実施しています。検診結果と要精密検査実施医療機関をお伝えして、精密検査受診をお願いしています。「要精密検査」の結果となった場合は、自分自身のため、そしてあなたを必要としてくれる人のためにも、症状等がなくても必ず精密検査を受けに行きましょう。

お問い合わせ：
市健康保険課市民健康係【電話】35-1116(直通)
市保健センター【電話】35-2446