まちの話題 Iwakuni City Topics

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■日米対抗ソフトボール2023
8月4日、絆スタジアムで「日米対抗ソフトボール2023」が開催されました。
試合には世界トップレベルのプレーを一目見ようと多くの市民が訪れ、日米の代表選手たちは華麗なプレーで観客を沸かせました。試合は接戦の末、12対11でアメリカチームが勝利し、日米選手はお互いの健闘をたたえ合いました。
3日は、ソフトボール教室が開かれ、市内・米軍基地内から66人の子供たちが参加し、日米代表選手からの指導を聴いて真剣にボールを追いかけていました。

■地域の願いを込めた七夕飾り
美川町の椋野駅に、7月7日まで、夏の風物詩の七夕飾りが設置されました。毎年、椋野レインボーサロンが、地域の元気と清流線の活性化につながるようにと七夕飾りを作っています。
数多くの願いが込められた、色とりどりの七夕飾りが駅のホームを明るく彩りました。

■昔のお金を作ろう!
7月8日、本郷ふるさと交流館で第3回子供体験教室「昔のお金づくりに挑戦」が開催されました。
参加者はクイズを交えながら昔のお金について説明を受けた後に、昔のお金作りに取り組みました。
初めはやすり掛けやお金の成形に苦戦しながらも、お金が完成すると参加者は嬉しそうに持ち帰っていました。

■命を大切に思う行動を取れるように
7月11日、周東中学校で救命救急法を学ぶ学校保健安全委員会が開催されました。夏休み前にいざというときの対処法を身に付けるために行われた講座で、生徒たちは救急車到着までにできる一次救命措置などを学びました。胸骨圧迫やAEDの操作を学んだ生徒たちは、もしものときに行動できる自信をつけることができました。

■大輪の花火が夜空を彩る
7月15日、岩国港ポートビル周辺で岩国港みなと祭花火大会が4年ぶりに開催されました。オープニングイベントでは、装港太鼓と海洋少年団による手旗信号が披露されました。最後のフィナーレの2尺玉やメロディ花火などバラエティに富んだ花火が打ち上げられ、夏の夜空に大きく咲きました。

■山口県で初!神楽甲子園に出場
7月22日、岩国高校坂上分校の有志生徒が、広島県安芸高田市の神楽ドームで開催された「第12回高校生の神楽甲子園」に出場し、演目「三鬼」を披露しました。山口県の高校として初の神楽甲子園出場でしたが、観客席の目の前で繰り広げられる迫力ある舞に、会場は大きな拍手に包まれました。

■みんなでラジオ体操!
7月18日、錦清流小学校体育館で、岩国市健康セミナー「みんなで一緒にラジオ体操!」が開催されました。参加した児童や地域の人は、1級ラジオ体操指導士に効果的な体操の方法を教わり、「岩国弁ラジオ体操第一」の音楽に合わせて、体を大きく動かしたり、指先までしっかりと伸ばしたりして、全身運動を行いました。

■家電製品の分解を体験
7月22日、玖珂こどもの館で、わくわく教室「家電製品を分解しよう」が開催されました。
参加者は、壊れた家電製品をドライバーなどの工具を使って分解しました。普段見ることのできない家電製品の中がどんな仕組みになっているのかを観察することができ、子どもたちは興味津々の様子でした。

■「ゆう☆夕☆夏祭り」待望の開催!
7月29日、由宇町のえびす中央商店街で「ゆう☆夕☆夏祭り」が開催されました。かき氷や焼きそば、金魚すくいなどの出店が並び、各種ステージイベントでは豪華賞品が当たる抽選会も行われました。4年ぶりの夏祭りを楽しもうと家族連れや浴衣姿の子供たちがたくさん訪れ、にぎわっていました。