令和5年度一般会計補正予算(5月・6月補正)が議会で承認されました。「稼ぐ・稼ぎ続けるまちづくり」にかかる事業を加速化するとともに、関係人口の創出・拡大といった「人の流れをつくる」事業のほか、歳入では自治体初デジタル住民票NFT販売収益の契約に基づく分配金や、西川町総合開発(株)の配当金も盛り込んでいます。
5月補正 1億2712万円
6月補正 3億6314万円
当初予算と合わせた予算規模 71億4827万円
70億円を超える予算規模は町政史上初!!
1、稼ぐ・稼ぎ続けるまちづくりを加速します
○月山和牛購入助成
1,100万円
通年で月山和牛料理を提供する飲食業者に対し、月山和牛の購入費用の助成を行います。
商工観光課
○企業支援事業
1,350万円
町内で起業する事業者に対し、最大150万円を補助します。
商工観光課
○産業複合施設整備事業
2億1,189万円
これまでのワークショップでのニーズを反映し、整備内容を拡充します。
商工観光課
○(歳入)デジタル住民票NFT販売収益分配金
60万円
日本で初めて自治体がデジタル住民票販売金のうち60%が町の収入になります。
商工観光課
○(歳入)西川町総合開発(株)からの株の配当金
652万円
会社設立以来、はじめて配当が行われました。
企画財政課
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