まちかどSHOT-News of Tomika Town

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■「絵本ライブ」が開催
7月16日、タウンホールとみかで「絵本ライブ2023inとみか～絵本を歌う、絵本であそぶ～」が開催されました。
当日は350人が来場され、ボランティアとして双葉中学校の生徒が12人参加しました。公演では、絵本作家の高畠純さんと絵本シンガーの杉山三四郎さんによる読み聞かせや歌、ライブペインティングが行われ、多くの子どもが一緒に楽しみながら会場を盛り上げました。公演の後は、サイン会も行われました。

■夏休み子ども歴史ワークショップが開催
富加町郷土資料館で小中学生対象の歴史ワークショップが開催され、勾玉・和同開珎・夕田茶臼山古墳型の掛け時計など制作を楽しみました。また、歴史マンガ「夕雲の城」「斎藤新五利治」の作者渡辺浩行さんによるマンガ家体験講座も開催され、漫画を描くときに使用するGペンなどの道具を使って漫画の描き方を学びました。
来年も開催されますので、ぜひ参加してみてください。

■永年のラジオ体操活動が表彰
株式会社かんぽ生命保険、NHKおよびNPO法人全国ラジオ体操連盟による「2023年度ラジオ体操優良団体等表彰」のうちの「府県等表彰」に中屋直子さん、井戸時子さん、井戸ひで子さん、遠藤美矢子さんが選ばれ、8月3日に賞状等が授与されました。
皆さんは、道の駅で毎日ラジオ体操を行い健康づくりに励んでいらっしゃいます。ラジオ体操の普及に功績のあった個人として、岐阜県ラジオ体操連盟の西林クニ子理事長から推薦をいただき受賞されました。

■FCぎふ　ホームタウンデーで富加町をPR
8月5日、岐阜メモリアルセンターでFCぎふホームタウンデーが開催され、富加町がとみぱんと現地でPR活動をしてきました。
キックオフの前には、「半布里ジュニア」の皆さんがスタジアムで演舞しました。

■富加町×金城学院大学　キックオフプロジェクト
7月31日、富加町と金城学院大学との連携協力に関する協定のキックオフプロジェクトが行われました。金城学院大学の学生2人が「富加町第5次総合計画にみる若者定住施策の分析と提案」をテーマに発表をしました。その後、富加町長との情報交換会も行われました。
今後は、金城学院大学の学生を対象にしたアンケートを行い、町の活性化に繋げます。

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広報に掲載された方で希望者には、写真データを差し上げます。

問合せ：企画課企画係
【電話】0574-54-2111　内線174まで