地域包括支援センター通信

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◆睡眠は体と心の健康を守ります
・年齢と共に眠りが浅く、朝早くから目が覚めやすくなります。睡眠は脳や心身の休息、自律神経のバランスをとる、疲労物質の排泄を促す、その日の出来事を整理して記憶するなどの役割があります。必要な睡眠時間は人それぞれで、翌日に眠気が残らず普通に過ごせるのであれば「何歳代は何時間寝ないといけない」という決まりはありません。心地よい睡眠につながるポイントをご紹介します。
・朝はカーテンを開けて日光を入れ、毎日起きる時間を決めて、朝食を食べましょう。日中は家事や農作業などで、メリハリのある活動をし、昼寝は30分以内にしましょう。夜は寝る時間の2～3時間前には入浴を済ませて、寝る前の1時間はテレビなどの目に刺激があるものは見ないように気をつけてみましょう。
・不眠を招く原因は、精神的なストレスを始め、メリハリのない日常生活、病気、薬の副作用の場合もあります。翌日の生活に支障のある不眠の場合は、かかりつけ医に相談しましょう。

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白川町地域包括支援センターは、基幹相談支援センター及び成年後見支援センターを併設しています。