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男女共同参画イベント「あきもとさん家の家族会議」

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岐阜県関市

「女性」「男性」「妻」「夫」「子」「母」「父」「経営者」「労働者」「学生」とさまざまな角度から「男女共同参画・ジェンダー平等」について考えるトークイベントを開催します。登壇者は秋元家の3人。それぞれがまぶしいくらいの経歴を持っていますが、人知れない苦労や苦悩はあります。家族会議という忌憚のない意見交換の中から、ジェンダー平等へのヒントがきっと見つかるはずです。
日時:9月17日(日)午後1時30分~3時30分
場所:学習情報館多目的ホール
登壇者:髙嶋舞さん、秋元祥治さん、ういさん(ご家族)
定員:200人(申込順)
※保護者が市内在住・在勤・在学の場合のみ未就学児の託児を受け付けます。先着15人まで(別途申込みが必要)。
参加費:無料
申込方法:右の二次元コードまたは照会先に電話で申込み(本紙P6参照)
申込期限:9月14日(木)午後5時まで
※託児の申込みは9月1日(金)午後5時まで

■登壇者紹介
秋元家より3人
・母 髙嶋舞さん
岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ センター長
地方中小企業の売り上げアップ支援を行う。オカビズではLGBTQ研修を実施、平成27年度内閣府「女性のチャレンジ支援賞」受賞するなどダイバーシティへの理解が深い。また3児の母。子どものオーナーシップを育てる子育てを実践中。令和4年には「怒らなくても自分からやる子が育つ親の言動」を出版。

・父 秋元祥治さん
2013年・33歳で「売上アップ」に焦点を当てた「オカビズ」センター長に就任・現同センター理事。開設9年で累計約2万2,000件・3500社の来訪相談に対応し、時に予約は1か月待ちに。メディアで「行列の絶えない中小企業相談所」と紹介。内閣府「地域活性化伝道師」等、公職も多数。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部EMC教授。

・子 ういさん
中学1年生、絵本作家。小学2年生の時に書いた「しょうがっこうがだいすき」は自費出版を経て絵本として商業出版され、現在、異例の13万部を突破。中国語にも翻訳されている。2作目の「みんなえがおになれますように」では、性の多様性をテーマに描き、台湾のデジタル担当大臣オードリー・タンさんや、日本文学研究者で早稲田大学特命教授のロバート・キャンベルさんとの対談を果たした。

問合せ:市民協働課
【電話】23-6806

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