■再オープンから7周年
▽久慈地下水族科学館もぐらんぴあ 5月5日
久慈地下水族科学館もぐらんぴあが大型連休にあわせてさまざまなイベント実施。多くの来場者の目を楽しませました。家族で訪れた沼宮内中学校1年の丹内椛蓮(たんないかれん)さんは「さかなクンの絵が上手で驚きました。クラゲのイルミネーションも楽しかったです」と笑顔で語りました。
■児童の健全育成を願って
▽本の寄贈式 5月22日
久慈ロータリークラブが、侍浜中学校に本の購入費約3万円を贈呈しました。生徒の健全育成に役立ててほしいと贈られたもので、学校は希望する本を選ぶことができます。佐藤光校長は「生徒の希望を聞きながら、将来視野が広がる本を購入したい」と思いを語りました。
■音の響きを楽しむ
▽あなたもアーティスト 5月3~5日
アンバーホール大ホールで楽器や合唱の練習、ピアノの演奏ができる、文化活動支援事業あなたもアーティストを実施。多くの人がステージ上での演奏を楽しみました。久慈小学校1年の葊﨑柊真(ひろさきとうま)さんは「大きなステージでピアノを弾くのが楽しかったです」と笑顔を見せました。
■勇気ある通報
▽久慈市地域見守り協力事業所の職員が通報 4月26日
久慈警察署長は、配達時に異変を感じて通報し室内で動けずにいた男性の命を救った、明治牛乳久慈宅配センターの工藤真知子さんに感謝状を贈呈しました。工藤さんは「いつも言葉を交わしていたので気付くことができました。命が助かり安心しました」と心境を口にしました。
■闘牛デビュー戦
▽平庭闘牛大会わかば場所 5月14日
初めて闘牛場に入る2歳牛が会場や観客に慣れるための「平庭闘牛大会わかば場所」が行われました。デビューした牛は、落ち着きがない牛やペースを崩さない牛などさまざま。勢子が声を掛けながら、巧みに促し角突き。来場者は初々しい取り組みを楽しみました。
■おめでとう結成55周年
▽侍浜「松寿老人クラブ」道の駅で記念式典 5月17日
侍浜地区老連「松寿老人クラブ」の結成55年周年を祝う会が、道の駅いわて北三陸で行われ会員35人が参加しました。式典では、永年会員2名への感謝状贈呈や道の駅の事業概要などを盛り込んだ講演会を実施。館内見学と笑顔で買い物をし、帰りのバスに乗り込みました。(梅沢)
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