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News and Info(1)

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岩手県久慈市

■INFO 児童手当現況届の提出を忘れずに
児童手当の現況届は、引き続き手当を受給するための要件を満たしているか確認するものです。令和4年度から一部の人を除き、現況届の提出が原則不要となりました。
提出が必要な人:5月末に案内を送付しました。6月30日(金)までに窓口へ持参するか郵送で提出ください。
▽現況届の提出が必要な人
(1)配偶者からの暴力などにより、住民票の住所地が久慈市と異なる人
(2)支給要件児童の戸籍や住民票がない人
(3)離婚協議中で配偶者と別居されている人
(4)里親の人
(5)その他久慈市から提出の案内があった人
受付場所・時間:
(1)元気の泉内子育て世代包括支援センター・8時30分~17時15分
(2)山形総合支所1階山形福祉室・9時~16時

▽所得上限を下回ったら改めて認定請求を
令和3年の所得が上限限度額を超え、令和5年5月時点で支給対象外となっている人で、令和4年の所得が所得上限額を下回った場合、児童手当を受給するには改めて認定請求の手続きが必要です。

▽養育状況が変わったら手続きを忘れずに
養育状況に変更があれば、手続きが必要な場合があります。詳細はHPを確認ください。

▼児童手当の概要
中学校卒業まで(15歳に達した年度末まで)の児童を養育している人に支給されます。
支給額(月額):
(1)3歳未満…一律15,000円
(2)3歳~小学校卒業第1子・第2子…10,000円第3子以降…15,000円
(3)中学生…一律10,000円
支給時期:
毎年6月、10月、2月
所得の基準:
(1)受給者の所得が所得制限限度額以上の場合、特例給付として月額5,000円(一律)を支給します
(2)受給者の所得が所得上限限度額以上の場合、児童手当は支給されません

問い合わせ:子育て世代包括支援センター
【電話】52-2169

■NEWS 5月8・9日はこはくの日
▼「こはくの日」制定の登録証授与式
5月8日、久慈琥珀博物館で「こはくの日」の授与式が行われ、日本記念日協会の加瀬清志代表理事が久慈琥珀株式会社、有限会社上山琥珀工芸、株式会社ten-senの琥珀を取り扱う合同申請者の3社に登録証を贈呈しました。
加瀬代表理事は「日本最大の産地であることや語呂合わせで、2日間でこはくとしたアイデアが高い評価につながった。審査会では滅多にない満場一致で認定が決定となった」と述べました。
久慈琥珀株式会社の新田久男代表取締役社長は「こはくの日をきっかけに地域の人が琥珀を身に着けるような日にし、全国へ歴史と文化を発信していきたい」と思いを語りました。

■NEWS 春の恒例イベント
▼2023久慈春まつり開催
4月30日、久慈春まつりが開催され、来場者は恒例の春のイベントを楽しみました。
歩行者天国となった市日通りは、屋台グルメが立ち並び、昼時には飲食ブースは満席。特設ステージが設置されたメイン会場では、ダンスや演奏など9団体が発表し、会場からは大きな拍手が送られました。
イシツブテ公園開園記念としてスタンプラリーも開催。1番最初に景品を引き当てた坂下優友君は「当たると思っていなかったので驚きました。オープニングの餅まきも楽しかったので、またやってみたいです」と目を輝かせました。

■NEWS いざという時に備え共同で避難訓練
▼久慈東高等学校と門前保育園の合同避難訓練
5月16日、久慈東高等学校3年環境緑化系列と介護福祉系列の生徒、門前保育園の園児が約130人が、合同で避難訓練を行いました。同校は、災害の危険性がなくなるまで一定期間滞在する指定避難所になっており、実践的な防災行動を取れるよう、初めて合同で開催したものです。
生徒らは、校舎に近い交差点で児童らと合流し、手をつないで一時避難場所のロータリーへ安全に移動。全員の無事を確認し、校舎2階の視聴覚室へ二次避難しました。震災に関する絵本の読み聞かせも開催。「お」押さない、「は」走らない、「し」しゃべらない、「も」戻らない、「ち」近づかない、の「おはしもち」をわかりやすく説明しました。
3年の尾坪ここのさんは、「園児の歩く速さがバラバラだったので、思ったより大変でしたが、課題も見えたので、避難訓練を実施して良かったと思います。自分自身は保育園のときに東日本大震災を経験しました。震災を知らない子どもたちに逃げる大切さを知ってもらい、次の世代に伝えて欲しいと思います」と表情を引き締めました。

■NEWS 久慈秋まつりは4年ぶりの4日間開催
▼久慈秋まつり実行委員会
5月10日、やませ土風館で久慈秋まつり実行委員会総会が開かれ、令和5年の秋まつりを、コロナ渦以前と同じ前夜祭を含めた4日間の開催とすることを決定しました。
同委員会の山本えり子会長は「昨年は1日限りの展示型の開催でしたが、久しぶりにお祭りの音頭上げや笛、太鼓の音を聞き心躍る思いでした。今、久慈は道の駅いわて北三陸のオープンやあまちゃん放送10周年など、注目度が高い地域になっています。みんなが待っていてくれた思いに応えられるように、盛大に開催したいです」と秋まつりへの思いを語りました。

▽令和5年度久慈秋まつり
日程:
9月14日(木) 前夜祭
9月15日(金) お通り
9月16日(土) 郷土芸能パレード
9月17日(日) お還り

▽郷土芸能パレード参加団体募集
地域の民踊や郷土芸能などの披露を行う、中日行事への参加団体を募集します。詳しくはお問い合わせください。
日時:9月16日(土)14時~

問い合わせ:久慈秋まつり実行委員会
【電話】66-9200

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