■9月は「こころに寄り添い いのちを守る いわて」月間です
こころの病気は自分では気付きにくいことがあります。たとえ自分で不調に気付いてはいても、こころの病気だと思っていない場合もあります。以前と異なる状態が続くときは注意しましょう。
こころの病気になったとき、大きな支えになるのが周囲の人たちです。必要なときにあなたの大切な人を支えるためにも、こころの病気への理解を深め、相談機関や支援のための制度、サービスを知っておきましょう。
その人らしくない行動が続いたり、生活面での支障が出ている場合は、早めに専門機関に相談するよう勧めてください。
大切な人から悩みを打ち明けられたら…
励ましよりも、寄り添って話を聴いてみましょう。聴いてもらうだけで安心することがあります。
◇お近くの相談窓口
問合せ:健康増進課
種市保健センター【電話】65-3950
大野保健センター【電話】77-3576
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