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シリーズ「松江の文化力×未来」

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島根県松江市 クリエイティブ・コモンズ

松江の文化力の次世代を担う人を紹介します!

■No.10 宍道の魅力を発掘・発信する
渡部幸基(わたなべこうき)
松江市出身、宍道町在住。
宍道鼓動芸術祭実行委員会統括ディレクター。
市内で勤務をしながら地元である宍道町を盛り上げようと「宍道鼓動芸術祭」を企画。以降コアメンバーとして活動中。

これまで携わってきた地域活動の中で、人をサポートする立場に立つことが多かった私が、「渡部さんが一番したいことは何?」と聞かれたことをきっかけに、一晩で企画書を書き上げたことから生まれたのが、宍道鼓動芸術祭です。
宍道町には宍道湖の美しい景色や文化・史跡、祭や芸能など、良いものやユニークなものが溢れています。
私は以前からそんな宍道町が持っている魅力をより多くの人に伝えたいと思っていました。
宍道鼓動芸術祭では、10月28日のオープニングセレモニーを皮切りに、12月3日までの期間、宍道町を3つのエリアに分けて、町の魅力を誰でも触れやすい「アート」と紐づけ、発信しています。
各エリアでは、宍道町の文化を担ってこられた人を被写体とした写真展「まなざし」や、町中で絵本の一部になれる写真スポット「まてまてぼうし」など、さまざまなアート作品を準備しています。
また、コアセンター(総合案内所)となるギャラリーCでは、ワークショップを開催し、大人も子どもも楽しめる内容となっています。
私は、この芸術祭を永く地域の人に愛されるイベントにしたいと思っています。この実現のために、地域の人に受け入れてもらえるよう、丁寧な説明や納得していただける作品選びなどに力を入れてきました。時には難しさを感じることもありましたが、良い経験ともなっています。
今後は、4年ごとの開催を考えており、継続して宍道の魅力を発掘し、磨いていきたいです。そしてこの芸術祭が、関わる人々の4年間の集大成となる場として定着し、宍道町の活気が増すことをめざしていきます。

問い合わせ:文化振興課
【電話】55-5517

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