8月6日は室町時代から400年以上の伝統を誇る大東七夕祭りでした。
7月28日、病院ボランティアの皆さんと一緒に、正面玄関入口に笹飾りと西瓜提灯を取り付け、また、外には大笹飾りを設置しました。新型コロナウイルス感染症の感染症法上の取り扱いが2類から5類へ変更となり、久しぶりにボランティアの方々と一緒に作業し設置しました。
この笹飾りと西瓜提灯は、日々不安の中で過ごされている患者さんや来院される皆さんに少しでも七夕の気分を味わってもらいたいと思い、毎年続けて設置しています。
コロナ禍を経て、少しずつ以前のような日常を送られる日々が多くなったことを祝いつつ、皆さんの願い事が叶いますように。
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