つむぐ通信シリーズ連載その88

15／44

「つむぐ通信」では、地域おこし協力隊員が、月替わりで活動内容やイベントなどのお知らせ、地域おこしに関する企画や提案を紹介していきます。

■江田島市地域おこし協力隊
空き家活用ディレクター：蛇草孝介
国際交流支援員：大方芳恵
えたじま里海ナビゲーター：守本怜矢
観光事業総合プランナー：竹林健一

facebookで情報を発信しています
HP検索：江田島市地域おこし協力隊

■今月は蛇草孝介(はぐさこうすけ)さん
暑い日々が続きますね。SUPの面白さに魅了され、時間があれば海で漕いでいます。地域おこし協力隊の蛇草孝介です。

▽移住検討をしている人たちに向けて“江田島暮らしイメージツアー”を開催しました。
「仕事はそのままに暮らしを変える」をテーマに、ただ空き家を見学するのではなく、そのエリアの暮らしの特性や、先輩移住者のお家訪問、地域コミュニティに入り、色々な話を聞いてみたりと盛りだくさんのツアーを企画しました。
移住を検討している人、空き家購入したいけど、どのように直せばいいかわからない、などの人たちが移住検討の材料になればと思います。

▽空き家利活用の新しい試みKIRIKUSHI COASTAL VILLAGEに、新たなテナントが入りました!
(1)SUPの体験が気軽にできる「KIRIKUSHI PADDLLER」
(2)魚料理・釣り体験が行える「魚商かぐら」
この2つのテナントに入っていただき、新しい動きがでています。先日、出来上がった宿も加え、切串のエリアに訪れる観光客が少しでも増えればと思っています。
当初の構想から考えていたコンセプト“日常を忘れてゆったりと島と人をつなぐGOOD SPOT”
・地域の方たちが日常で利用してもらえるような施設
・観光客が島暮らしを楽しんでもらえる施設。
島の外と中の人たちが入り混じるような面白い複合施設を目指してこれからも色々な人たちと協力して作っていきたいと思います。