ぐるっとレポート

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■地域に貢献!交通安全啓発用品を寄贈
12月21日、久万高原警察署において、株式会社久保建設から久万高原交通安全協会へ、「飛び出し注意」のセーフティコーン50個と、啓発用のぼり旗50枚が贈呈されました。
子どもたちの安心・安全と、交通事故防止を願う久保社長から目録を受け取った十川会長は、「毎年寄贈いただく啓発用品の活用により、交通事故の減少につながっています」と感謝していました。

■「思いやる心で、ともに生きる」をテーマに
12月2日、産業文化会館において、久万高原町人権啓発フェスティバル2023が開催されました。寺岡凛アナウンサー(久万高原町出身)による朗読「竹田の子守唄」・DVD上映を皮切りに、小・中学生の人権メッセージ・作文発表、上浮穴高等学校人権委員会の実践報告、劇団くまっこによる人権啓発劇が好演され、参加者約420人が人権意識の高揚を図りました。

■正岡道一氏寄贈作品を展示　美川支所
久万高原町役場美川支所では、久万高原町出身で株式会社セシールを創業された正岡道一氏から寄贈いただいた作品を、住民相談室にて展示しています。
今回の展示は、マイセン人形「アラビアンナイト」「優しい子」、エルメス「セーブル皿」など、見ごたえのあるものになっています。
随時作品を展示しますので、ぜひ足をお運びください。

▽正岡道一氏プロフィール
昭和12年、上浮穴郡弘方村大字日野浦(現久万高原町日野浦)生まれ。昭和47年アジア物産を創業(現株式会社セシール)。
美川地区大谷集会所の整備、町立病院の最新医療機器の整備など、町民の福祉推進、農林業の振興、教育文化の進展などに大きく寄与されている。