まちの出来事をお届け 四国中央TIMES 令和5年8月号(2)

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■強豪校のプライド　三島高校フェンシング部全国へ
7月4日に、全国大会出場を決めた三島高校フェンシング部の10人が、篠原市長を表敬訪問しました。
男女ともに複数種目で全国への切符を手にした同部。男子が団体で優勝し連覇を14に伸ばしました。井原悠斗(ゆうと)主将(写真前列左から3番目)は「3年間の練習の成果を出したい」と話しました。篠原市長は「持てる力を存分に発揮して、悔いのない試合を」と鼓舞しました。
※写真については本紙をご参照ください。

■チームワークを武器に　三島西中柔道部が全国大会へ
三島西中学校柔道部が、5月に行われた中国・四国少年柔道大会で団体5位の成績を収め、全国大会への出場を決めました。
6月20日に篠原市長を表敬訪問した同部の植木聖恩(しおん)主将(3年・写真中央)は「小さな頃から一緒に柔道を続けるチームワークで優勝を目指します」と意気込みを伝えました。篠原市長は「精進を重ね、向上心を持ち頑張ってほしい」と激励しました。
2年生2人が勢いをつけて、3年生3人が着実に勝利する戦法が実を結び、勢いに乗った5人。全国大会は、9月に東京武道館で開催されます。
※写真については本紙をご参照ください。

■得意技は右フック!ボクシング競技で全国大会出場
川之江高校3年の石川凛太朗(りんたろう)さんが、6月に行われた県総体で優勝し、全国大会への出場を決めました。
6月26日に篠原市長を表敬訪問した石川さんは「得意技は利き腕を生かしたサウスポースタイルから繰り出す右フックです。全国ではベスト8を目指して頑張ります」と意気込みを伝えました。篠原市長は「気後れすることなく、必ず勝つという強い気持ちを持って、試合に臨んでください」と鼓舞しました。
全国大会は7月に北海道で開催されます。北の大地へ熱い応援を届けましょう。