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■4/29・30　大倉公園つつじまつり
○きれいなツツジに笑顔満開
大倉公園と桃山公園で、大倉公園つつじまつりを開催しました。
親子で描く写生大会やウォーク&スタンプラリーのほか、光るどろだんごやプラバン作りなど、子ども向けの体験企画に、家族連れが多く訪れました。恒例のステージパフォーマンスでは、大府ばやしやダンスなどの発表が行われました。マスクの着用が任意となり、発表者の笑顔が印象的なパフォーマンスは、満開のツツジと共に多くの来場者を魅了しました。

■4/28　シビックガーデンコンテスト表彰式
○花でまちを華やかに
市民の皆さんと協働の気持ちで花を飾り、まち全体がシビックガーデン(市民の庭)となることを目指したシビックガーデンコンテストの表彰式を市役所で行いました。一般(家庭緑花)の部で最優秀賞を受賞した秦幸江さんは「花の手入れをしていると近所の子どもたちが声を掛けてくれるので、日々の生きがいになっています。初めて最優秀賞を受賞できて、とてもうれしいです」と受賞を喜びました。

■4/20　10カ月児の食べる機能健診
○歯科医師が直接指導
保健センターで、10カ月児の食べる機能健診を行いました。歯科医師が口腔(こうくう)健診を行い、食べる時の姿勢などについて乳児の発育状況に合わせたアドバイスをし、その後に歯科衛生士が、食事や歯磨きについてのポイントを説明しました。
「手づかみ食べ」について悩む保護者のための座談会が行われ、管理栄養士が対策や乳幼児期の食事の楽しみ方について説明しました。

■5/1　至学館大学で市長講義
○学生に大府の魅力を熱弁
至学館大学で、現代人間論のゲスト講師として、岡村市長が講義を行いました。
講義の中では、大府の特色ある取り組みを紹介し、大府市の魅力をPRするとともに、自身の経歴や市町村職員としての働きがいなどを伝え、学生らの関心を集めました。
市長は「地方から国のかたちを変える時代に」と積極的に先進的な施策に取り組む市の姿勢を強調し、これからの社会を担う若者たちへ期待の言葉を投げ掛けました。

■5/13　スギ薬局で地域防災イベント
○防災について考えよう
スギ薬局大府中央店で、地震などの大規模災害に備えるための防災イベントを開催しました。このイベントは、大府市と(株)スギ薬局との間で締結している防災協定に基づき行ったもので、地震・洪水などの影響によって調剤や薬の販売ができないことを想定した仮設調剤室や調剤支援車などを展示しました。震度7までの揺れを体験できる車「なまず号」による地震体験やせっけん作り体験などのブースには、多くの家族連れが参加しました。

■5/9　健康長寿塾に新プロジェクト
○自己管理で認知症予防
国立長寿医療研究センターが開発した認知症多因子介入プロジェクトを健康長寿塾で行いました。健康長寿塾とは、ストレッチや筋力・脳トレーニングをして認知症予防をする介護予防教室のことで、新たに認知症予防強化コースを開始しました。参加者らは、脳と体の運動を同時に行うコグニサイズを実践し、認知症予防に良い食生活と生活習慣などを学び、自分自身の生活習慣を見つめ直していました。