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市内の出来事

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新潟県妙高市

■学びやに別れを告げる 高原南・北小閉校記念式典
3月4日に妙高高原南小学校と妙高高原北小学校で、それぞれ閉校記念式典を行いました。妙高高原南小は150年、妙高高原北小は134年もの長きにわたり地域のシンボルとして愛されてきました。式典は、全校児童とその保護者、歴代校長や地元区長などが出席し、学校長あいさつや学校長から城戸市長への校旗返納などを行いました。式典後は、両校でお別れ会などが行われ、学校の思い出を振り返るDVD上映、児童による感謝の言葉や参加者全員で校歌を歌うなど、学びやに別れを告げました。4月から2校は統合し、妙高高原小学校として開校します。

■応急・復旧対策を円滑に 豊山町と災害時相互応援協定を締結
愛知県豊山町との災害時相互応援協定締結式を、2月17日に豊山町役場で行いました。この協定は、災害時において相互に応援協力し、必要物資や資機材を提供するなど、応急・復旧対策を円滑にすることを目的に結んだものです。なお、妙高市が全国の自治体などと応援協定を結ぶのは、今回の豊山町が25番目となります。

■妙高での暮らしをより楽しく 暮楽(クラタノ)の開催
妙高での暮らしを楽しんでもらおうと2月25日、妙高高原ビジターセンター芝生広場などで暮楽が開催されました。「M-itsumo 暮らし楽しむこと創り事業部」が主催。イベントでは、雪だるま灯篭づくり、キャンプ飯の販売、スタンプラリーなどが行われました。会場には巨大な滑り台も登場し、子どもたちはそり滑りなどをして楽しんでいました。

■ジュニアスキーの伝統大会 信越学童親善スキー大会
2月17日、第70回信越学童親善スキー大会を赤倉観光リゾートスキー場と赤倉観光リゾートクロスカントリーコースで2年ぶりに開催しました。オリンピック選手をはじめ数々の名選手が熱戦を繰り広げてきた伝統の信越学童。クロスカントリー競技とアルペン競技の2種目に23校165人が参加。青空が広がる中、選手たちは、保護者やチーム関係者の大きな声援を受けて力強い滑りをみせました。クロスカントリーでは、妙高高原南小学校として最後の出場となった男子リレーで、同校が見事優勝し、有終の美を飾りました。

■新しい仕事の創出による移住定住促進 妙高はねうま複業協同組合が創立
3月7日に特定地域づくり事業協同組合「妙高はねうま複業協同組合」の創立総会が、市役所で開かれました。仕事を組み合わせて年間を通じた雇用を創出し、事業者の人材不足解消と都市部からの移住定住を促進するため、市内の建設業、宿泊業、農業、林業、酒造業など11の組合員が参加。今後は3人の職員を雇い、6月の人材派遣事業スタートを目指します。

■地元と民間企業が連携したおもてなしイベント ロッテ妙高市民デー・山の神お迎え火
3月11日にロッテアライリゾートで「ロッテ妙高市民デー・山の神お迎え火」が行われました。矢代地域づくり協議会とロッテアライリゾートが連携して開催。五穀豊穣などを祈念し焚火台へ火が灯された後、お神酒の振る舞いやビンゴ大会などが行われました。矢代米で作った甘酒を飲んだり、竹の子汁に舌鼓を打ったりと参加者は楽しいひと時を過ごしていました。

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