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自治体の皆さまへ

もしも!に備えましょう

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東京都千代田区 ホームページ利用規約等

区内全域が広域的な避難を要しない「地区内残留地区」です。
地震発生時は、自宅やビルの中に留まりましょう。
もしも危険を感じたら、区内在住の方は避難所へ、在勤・在学の方は災害時退避場所へ避難してください。

問合せ:災害対策・危機管理課
【電話】03-5211-4187

■防災情報はこちらから!
防災情報は平時にチェックしておく事が肝心です。情報を得られるサイトなどへの登録、風水害などに備えた避難計画の作成も進めておきましょう。

◇風水害(洪水・高潮)ハザードマップ
河川の氾濫や高潮による浸水被害が発生した場合の、浸水の深さや避難方法などを記載しています。

◇地震体験車
体験乗車を通じて地震の怖さを知り、「自宅で、会社で、学校で起こったら」などさまざまな状況を想定し、身の安全を守るためには何をすべきか考える機会となるよう、運行しています。

◇災害時の避難所
町会ごとに設定した避難所を掲載しています。自分が避難する場所を確認しておきましょう。

◇帰宅困難者対策
区内在勤・在学者は、帰宅困難となった場合に備え、勤務先などで3日間滞在するための備蓄や近隣の災害時退避場所・一時受入施設を確認しておきましょう。

◇災害時退避場所
災害直後の危険や混乱を回避し、身の安全を確保するための一時的な退避場所です。

◇各種支援・補助制度
町会や事業所などにおける備蓄物資購入の費用助成、防災士資格取得費用助成など、災害対策の支援を紹介しています。

■自分でできる備え
◇災害の情報を入手しよう
千代田区安全・安心メール、区のHP、区の公式LINEやツイッターなどで災害・防災情報を提供しています。

◇物資を備蓄しよう
災害に備えて、3日分の水・食料などを備蓄しましょう。携帯トイレや非常用バッテリーなどもあると便利です。

◇マイタイムラインを作ろう
台風などの風水害は、ある程度事前に予測ができます。事前に行動計画(マイタイムライン)を作成し、災害に備えましょう。

■8月30日から9月5日は防災週間です
大正12(1923)年9月1日に関東大震災が発生したことや台風が多い時期であることから、毎年9月1日を「防災の日」とし、この日を中心とする8月30日から9月5日を「防災週間」と定めています。
この機会に区民や区内事業所の皆さんに防災意識を高めてもらうため、防災に関する展示や地震体験車の体験乗車を行います。また、今回は日比谷図書文化館文化財事務室と連携し、「関東大震災100年」コーナーを設けます。
災害時における「自助・協助・公助」の理念のもと、いま私たちにどんなことができるか、この防災週間を機会に今一度考えてみましょう。

・自助「自らの命は自らが守る」
・協助「自分たちのまちは自分たちで守る」
・公助「区、都、国などの防災関係機関による対策」

日時:8月30日(水)~9月5日(火)9時~17時(最終日は~15時/土曜・日曜・祝日を除く)
場所:展示…区民ホール(区役所1階)、地震体験車…区役所1階車寄せ

問合せ:災害対策・危機管理課防災調整係
【電話】03-5211-4187

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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